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FXGTのスプレッド一覧【2026年最新】口座タイプ別の実測値・手数料・他社比較

FXGTのスプレッド実測記事のアイキャッチ

FXGTのスプレッドは、公式表示の「0.8pips〜」「1.4pips〜」といった最小値だけを見ても実態がつかめません。そこで当サイトFXSTARTでは、実際にFXGTの口座を開設し、スタンダード口座とPRO口座のスプレッドを同一日・複数セッションで実測しました。本記事の数値はすべてMT5の実機で確認した値です。

結論を先に言うと、FXGTのスプレッドは「スタンダード系は広め、PRO口座は狭い」の二極構造で、同じ取引でもコストが約2倍変わります。本記事では、口座タイプ別の実測スプレッド全銘柄一覧、円換算した実質コスト、ボーナスとの損益分岐、XM・BigBossとの同一日比較、スプレッドが広がる時間帯までを、2026年9月時点の情報で解説します。

目次

FXGTのスプレッド一覧【主要銘柄・実測値】

まず主要銘柄の結論です。2026年8月に東京時間の夕方とNY時間の2回計測したところ、値はほぼ同じでした(差は±0.1〜0.2pips程度)。表は東京夕方の値を基準にしています。

FXGT実測スプレッド・主要銘柄(2026年8月・当サイト計測)
銘柄スタンダードPRO
USDJPY2.5〜2.8 pips1.3〜1.8 pips
EURUSD2.1 pips(NYは1.9)1.0 pips(NYは0.9)
GBPUSD1.9 pips1.2 pips
ゴールド(XAUUSD)$0.39〜0.40$0.25〜0.29
ビットコイン(BTCUSD)$35前後$33〜36
どちらの口座も取引手数料は無料のため、この表の値がほぼそのまま実質コストです。全銘柄の実測値はこの後の一覧で公開します。

計測方法【この記事の数値の出どころ】

スプレッドの記事は「どう測ったか」を開示しなければ意味がないと考えています。本記事の計測条件は次のとおりです。

  • 実口座のMT5で計測:当サイト保有のFXGTリアル口座(スタンダード・PRO)の気配値に、スプレッド列を表示して読み取りました。デモ口座や公式公表値ではありません
  • 3セッションで再計測:2026年8月の東京時間夕方・NY時間に加え、2026年9月2日夜(NY時間)にも再計測し、値がほぼ変わらないことを確認しています(下の実画面参照)
  • 同一日に他社も計測:XM(スタンダード・KIWAMI極・ゼロ)とBigBoss(スタンダード・プロスプレッド)も同じ時間帯に計測し、条件をそろえて比較しています
  • 変動スプレッドの前提:数値は計測時点の観測値であり、市況により変動します。指標時・早朝は後述のとおり大きく広がります

なお、2026年9月2日の夜(NY時間)にもスマホのMT5で再計測を行い、以下の実画面のとおり8月の計測値とほぼ同じ水準であることを確認しています。

FXGTのスプレッドを自分で確認する方法【スマホ1分】

スプレッドは相場状況によって常に変動するため、掲載している数値だけで判断する必要はない。実際のスプレッドは、MT5から誰でも簡単に確認できる。

スマホ版MT5では、気配値画面の表示を「詳細」に切り替えると、各シンボルのスプレッドがポイント単位で表示される。PC版では、気配値表示を右クリックし、「スプレッド」の列を追加すれば確認可能だ。

なお、FX通貨ペアの5桁表示では、基本的に10ポイント=1pipsとなるため、表示されたポイント数を10で割ればpipsに換算できる。

PC版MT4では、気配値表示の右クリック(Macは2本指クリック)メニューに「スプレッド」の項目が用意されている。クリックして有効にすると、気配値の一覧にスプレッド列が追加される。下の実画面では、スタンダード口座(無印)とPRO口座(ドット付き)のシンボルが並んでおり、同じ瞬間にUSDJPYが25ポイントと13ポイントという口座タイプの差まで読み取れる。

PC版MT4の気配値を右クリックして「スプレッド」を有効にした画面。FXGTのスタンダード口座とドット付きPRO口座のスプレッドが並んで表示されている
PC版MT4:気配値を右クリック →「スプレッド」。無印=スタンダード、ドット付き=PRO口座

実際に、当サイトのスタンダード口座とPRO口座を同じタイミング(2026年9月2日・NY時間・数分差)で確認した結果を比較する。まずスタンダード口座はUSDJPYが28ポイント(2.8pips)、ゴールドが39($0.39)で、原油や株価指数のスプレッドも同じ画面で確認できる。

FXGTスタンダード口座のスマホ版MT5気配値。スプレッド列にUSDJPY 28ポイントなどの実測値が表示されている
スタンダード口座の実画面(2026年9月2日・NY時間)。原油・株価指数のスプレッドも確認できる

これに対して、同じ数分の間に確認したPRO口座が次の画面だ。

FXGT PRO口座のスマホ版MT5気配値。ドット付きシンボルでUSDJPY 18ポイントなどスタンダードより狭い実測値
PRO口座の実画面(同日・数分差)。シンボル末尾のドットがPRO口座の目印

PRO口座はシンボル末尾にドット(USDJPY.など)が付くのが目印だ。ほぼ同時刻でUSDJPYが18ポイント(1.8pips)、ゴールドが25($0.25)。同じ瞬間のスタンダードとの差がそのまま口座タイプの実力差で、この日はUSDJPYで1.0pips、ゴールドで$0.14の差だった。ECN Zero口座で確認する場合は、この表示に取引手数料(FXは1ロットあたり6ドル)を加えて比較する。

スタンダード口座の実測スプレッド【全計測銘柄】

スタンダード口座(Mini口座もスプレッド水準は同系統です)の計測結果です。ドルストレートは1.9〜3.0pips、クロス円は3.0pips前後が実測の中心でした。

スタンダード口座・実測全銘柄(2026年8月)
ドルストレート
USDJPY2.5〜2.8 pips
EURUSD1.9〜2.1 pips
GBPUSD1.9 pips
AUDUSD2.0〜2.1 pips
NZDUSD2.3 pips
USDCHF1.8〜1.9 pips
USDCAD2.8〜3.0 pips
クロス通貨・メタル
EURJPY3.0 pips
AUDJPY3.1 pips
CHFJPY3.3 pips
NZDJPY3.5 pips
EURGBP1.9 pips
ゴールド$0.39〜0.40
シルバー$0.091
BTCUSD$35前後
ETHUSD$2.9前後
2026年9月の再計測では、原油・株価指数も確認しました:USOil $0.13・UKOil $0.23・US30 4.2pt・US100 3.0pt・US500 4.6pt・JP225 11pt(指数ポイント)。スタンダードの持ち味はスプレッドではなく入金ボーナスの対象になることです。コストとボーナスの損益分岐は後述します。

PRO口座の実測スプレッド【全計測銘柄】

PRO口座の計測結果です。主要ドルストレートは1.0〜1.3pipsに収まり、手数料無料でこの水準はFXGT内では別格です。仮想通貨のスプレッドもPRO口座で計測しました。

PRO口座・実測全銘柄(2026年8月)
FX通貨ペア
EURUSD0.9〜1.0 pips
USDCAD1.1〜1.3 pips
GBPUSD1.2〜1.7 pips
AUDUSD1.1〜1.3 pips
USDJPY1.3〜1.8 pips
NZDUSD1.5 pips
USDCHF1.5 pips
EURJPY2.0〜2.3 pips
CHFJPY2.4 pips
NZDJPY2.5〜2.6 pips
メタル・仮想通貨
ゴールド$0.25〜0.29
シルバー$0.071
BTCUSD$33〜36
BTCJPY6,100〜6,700円
ETHUSD$2.1〜2.7
XRPUSD$0.0044前後
BCHUSD$0.78〜0.85
LTCUSD$1.7〜1.9
赤字はXMのKIWAMI極と同水準の銘柄です。デイトレード以上の頻度で取引するなら、FXGT内ではPRO口座が事実上の標準と考えて構いません。

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スプレッドを円に直すといくらか【実質コスト計算】

pipsのままではコスト感覚がつかめないため、円に換算します。USDJPYの場合、0.1ロット(1万通貨)で1pips=約100円、1ロット(10万通貨)で1pips=約1,000円です。実測値を当てはめると、口座タイプの差がそのまま金額になります。

USDJPYの取引コスト早見表(実測スプレッドで換算)
取引量スタンダード(2.5pips)PRO(1.3pips)差額
0.1ロット×1往復約250円約130円120円
1ロット×1往復約2,500円約1,300円1,200円
0.1ロット×月20往復約5,000円約2,600円2,400円/月
1ロット×月100往復約25万円約13万円12万円/月
取引回数が少ないうちは差額は誤差の範囲ですが、ロットと回数が増えるほど口座選びが直接の損益要因になります。月100往復を超えるスキャルピング・デイトレ派にとって、スタンダードのまま取引を続ける理由はありません。

「広いスタンダード」と「ボーナス」の損益分岐

ここまで読むと「スタンダードを選ぶ理由がない」ように見えますが、そう単純ではありません。スタンダード・Mini口座だけが入金ボーナスの対象だからです。スプレッドの不利とボーナスの価値を、同じ土俵で比べてみます。

実測差はUSDJPYで1.2pips、0.1ロットの1往復あたり約120円です。仮に10万円の入金で10万円分のボーナスクレジットを受け取れるキャンペーン中なら、ボーナスの価値はスプレッド差の約830往復分に相当します。月20往復の初心者ペースなら3年分以上です。つまり、取引回数が少ない初心者フェーズでは「広くてもボーナスのあるスタンダード」が合理的で、取引量が増えてボーナスを消化し終えたらPROへ移る、という2段階が正解になります。キャンペーンの最新内容はFXGTのボーナス解説で確認してください。

スプレッド構造で見るFXGTの口座グループ
広め・特典型
スタンダード・Mini・Optimus(公式表記はStd 1.3pips〜・Mini 1.5pips〜・Optimus 0.8pips〜)

スプレッドは広めですが、ボーナスやハイレバレッジなどの特典が乗ります。取引回数が少ない人・ボーナスの増幅効果を使いたい人向けです。

狭い・無手数料
PRO(公式0.5pips〜・実測1.0〜1.3pips)

外付け手数料なしでスプレッドが狭い、コスト計算が最も簡単な口座です。デイトレード以上の頻度なら第一候補です。

生スプ+手数料
ECN Zero(公式0.0pips〜+取引手数料)

表示スプレッドは最狭ですが、手数料を足して比較します。手数料はFXが1ロットあたり6ドル(約0.6pips相当)、貴金属が取引開始時7ドル、暗号資産が取引開始時0.04%です。表示0.0〜0.1pipsなら実質0.6〜0.7pips相当となり、計算上はPROより安くなり得ますが、最低入金100ドル・ボーナス対象外という条件も含めて選んでください(ECN Zeroは当サイト未保有のため実測値はありません)。

各口座の最低入金額・スワップフリー日数など、スプレッド以外のスペックはFXGTの口座タイプ比較で整理しています。

FXGTとXM・BigBossのスプレッド比較【同一日実測】

当サイトは同じ日・同じ時間帯に、XMとBigBossの口座でも同様の計測を行っています。同条件の横比較ができるのは自前で測っているサイトだけです。

3社スプレッド比較(2026年8月・同一日の実測)
銘柄FXGT StdFXGT PROXM StdXM KIWAMIBigBoss Std
USDJPY2.51.32.31.11.4〜1.6
EURUSD2.11.01.71.01.4
GBPUSD1.91.22.31.21.5
GOLD$0.40$0.29$0.55〜0.58$0.26$0.32〜0.35
BTCUSD$33〜35$15前後$31
スタンダード同士ならBigBossが最狭、低スプレッド口座同士ならXM KIWAMI極とFXGT PROがほぼ互角(ゴールド・BTCはXMがわずかに優位)という結果でした。FXGTのスタンダード系は3社で最も広めなので、コスト重視ならPRO以上を選ぶのが前提になります。全銘柄の他社実測値はXMのスプレッド実測記事で公開しています。

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FXGTのスプレッドが広がる時間帯【実測でわかった注意点】

実測でもう1つわかったのは、FXGTのスプレッドは平常時間帯ならほぼ一定だということです。東京夕方とNY時間で値がほとんど変わらなかった一方、注意すべき時間帯が3つあります。

スプレッドが広がる・注意すべき3つの時間帯
早朝
日本時間の早朝(ロールオーバー前後)

市場参加者が最も少ない時間帯で、各社共通でスプレッドが平常時の数倍に広がります。当サイトの早朝実測(XM)では5〜8倍の拡大を確認しており、FXGTでも同じ構造です。早朝の成行・逆指値は想定外の価格で約定しやすくなります。

指標
米雇用統計・CPIなど重要指標の前後

スプレッド拡大に加え、FXGTでは指標発表前後15分に新規ポジションのレバレッジが200倍へ制限されます(レバレッジ解説参照)。

週末
金曜深夜〜月曜早朝

週末前後は流動性が落ち、週明けは窓開けも起こります。金曜22:00(サーバー時間)以降は新規のレバレッジ制限もかかるため、持ち越しは慎重に判断してください。

逆に言えば、東京・ロンドン・NYの平常時間帯で取引する限り、「時間帯が悪くてスプレッドで損をした」という事態はほぼ起きません。避けるべきは早朝・指標・週末またぎの3つだけです。

スプレッドで選ぶならどの口座か【目的別の結論】

実測値とボーナスの損益分岐を踏まえた、当サイトの目的別の結論です。

ボーナスで始めたいスタンダード/Mini

スプレッドは広めですが、入金ボーナスの価値がスプレッド差の数百往復分に相当します。取引回数の少ない初心者フェーズでは最も合理的です。

デイトレ・スキャルPRO

実測1.0〜1.3pips・手数料無料で、FX主要ペアはスワップフリーの対象です。月100往復規模なら、スタンダードとの差は月12万円(1ロット換算)に達します。

大口・ECN派ECN Zero

生スプレッド+往復6ドル。手数料込みの実質0.6〜0.7pips相当ならPROより安くなり得ますが、ボーナス対象外です。

ゴールド中心PRO(実測$0.25〜0.29)

スタンダードの$0.40より約4割安く取引できます。詳しい条件はFXGTのゴールド取引ガイドで解説しています。

仮想通貨中心PRO/CryptoX

BTC実測$33〜35。銘柄の広さはFXGTの強みですが、BTC単体のコストはXMが優位です(仮想通貨ガイド参照)。

FXGTのスプレッドに関するよくある質問【FAQ】

FXGTのスプレッドについて、よくいただく質問をまとめました。

FXGTのスプレッドは広いと聞きましたが本当ですか?

口座によります。スタンダード系は当サイトの実測でUSDJPY 2.5pipsと確かに広めですが、PRO口座は1.3pipsでXMのKIWAMI極と同水準でした。「FXGT=広い」はスタンダードだけを見た評価です。

FXGTのスプレッドは公式表示と実測でどのくらい違いますか?

公式の「〜pips」は最小値のため、実測の中心値はそれより広くなります。当サイトの計測では、公式0.5pips〜のPROが実測1.0〜1.3pips、公式1.4pips〜のスタンダードが実測1.9〜2.5pipsでした。比較には最小値ではなく実測の中心値を使ってください。

FXGTのスプレッドが一番狭い口座はどれですか?

表示上はECN Zero(0.0pips〜)ですが、FXで1ロットあたり6ドル(約0.6pips相当)の取引手数料を足す必要があります(貴金属は取引開始時7ドル・暗号資産は0.04%)。手数料込みの実質で比べると無手数料のPRO(実測1.0〜1.3pips)と拮抗するため、計算の簡単さも含めてPROを標準候補とするのが当サイトの結論です。

FXGTのスプレッドは時間帯で変わりますか?

平常時間帯(東京・ロンドン・NY)ではほぼ一定というのが当サイトの実測結果です。大きく広がるのは日本時間の早朝(ロールオーバー前後)、重要指標の前後、週末をまたぐ時間帯の3つで、この時間帯の取引を避けるだけで体感コストは大きく下がります。

FXGTとXMはどちらがスプレッドが狭いですか?

同一日の実測では、スタンダード同士はXM(2.3pips)がFXGT(2.5pips)よりわずかに狭く、低スプレッド口座同士はXM KIWAMI極(1.1pips)とFXGT PRO(1.3pips)でほぼ互角でした。ゴールドとBTCはXMがわずかに優位です。スプレッド単体では大差がないため、ボーナスやレバレッジなど他の条件で選ぶのが現実的です。

FXGTのスタンダード口座はスプレッドが広いのに選ぶ価値はありますか?

あります。入金ボーナスの対象になるためです。実測差1.2pips(0.1ロットで約120円/往復)に対し、たとえば10万円分のボーナスは約830往復分の差額に相当します。取引回数が少ないうちはスタンダードで始め、ボーナスを消化したらPROへ移る2段階が合理的です。

まとめ:FXGTのスプレッドは「PROを選べるか」で評価が変わる

FXGTのスプレッドは、スタンダード系だけを見れば3社比較で最も広めですが、PRO口座は実測1.0〜1.3pips・手数料無料・ゴールド$0.25〜0.29と、業界上位の低コスト環境です。取引回数が少ないうちはボーナス対象のスタンダード、月の取引量が増えたらPROへ、という2段階で使えば、FXGTのコスト面の弱点はほぼ消えます。数値はすべて当サイトの実測(2026年8月・2セッション)に基づいており、市況により変動する点はご了承ください。

FXGTの口座はまだ持っていないという方は、口座開設ボーナスを使えば入金前にリアル口座のスプレッドを自分の目で確認できます。

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この記事を書いた人

FXSTART.JPは、海外FX利用経験10年以上の藤島健一によって運営されています。海外FX初心者向けに信頼性、正確性、迅速性の高いお役立ち情報を提供することが目的です。こちらで提供する情報は管理人の海外FX口座利用経験、各者の公式サイト又はサポートから得た情報に基づいています。

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