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XM口座が凍結された?解除・復活の全手順と90日ルールの本当の仕組み【2026年最新】

XMの口座凍結 原因と解除方法解説記事のアイキャッチ

XMTrading(エックスエム)の口座凍結は、「ログインしたら無効な口座と表示された」「90日放置すると凍結されるって本当?」という形で、ある日突然向き合うことになるトラブルです。結論を先に言うと、XMの現行規約で凍結(正式にはアーカイブ)になるのは残高500円以下の口座を90日放置したときと、規約違反をしたときの2つだけで、勝ちすぎ・稼ぎすぎで凍結されることはありません。そして凍結された口座は復活できませんが、作り直しは5分で終わります。この記事では、いまの口座の状態を30秒で診断するところから始めて、状態別の対処、手数料で残高が溶ける仕組み、予防までを2026年の現行規約ベースで解説します。

情報確認日:2026年8月29日。ルールはXMTradingの現行利用規約(Client Agreement・当日取得)と公式ヘルプ・公式メディアの記載にもとづき、口座維持手数料は2024年2月改定(月5ドル→10ドル)を反映しています。

XMの口座凍結を3行で
  • 凍結の原因は「500円以下で90日放置」か「規約違反」だけ|勝ちすぎでは凍結されない(公式が明文で否定)
  • 休眠なら1回の取引・入出金で戻せる|凍結は復活不可。ただし追加口座か再登録で5分で再開できる
  • 「休眠からさらに90日で凍結」は古い情報|残高ゼロの口座は90日目にそのまま凍結される

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目次

30秒診断|あなたのXM口座はいまどの状態か

「凍結された!」と思ったケースの半分くらいは、実はただのログイン設定ミスです。まず症状から状態を特定してください。

症状
考えられる状態
最初にやること
会員ページに入れる+MT4/MT5だけ「無効な口座」
ログイン設定ミス(MT4とMT5の取り違え・サーバー名)
口座開設メールのサーバー名とプラットフォームを確認
会員ページに入れる+残高が毎月10ドルずつ減っている
休眠口座
1回取引するか入出金する(それだけで解除)
会員ページに入れる+特定の口座だけ無効
その口座だけ凍結(残高ゼロ〜500円以下で90日放置)
その口座は諦めて追加口座を開設
会員ページ自体に入れない(認証情報は正しい)
全口座が凍結
同じメールアドレスで再登録
身に覚えのある特殊な取引のあとに突然使えなくなった
規約違反による凍結の可能性
サポートに問い合わせ(新規開設は先走らない)

MT4/MT5の「無効な口座」表示は、凍結でもパスワード・サーバー名の間違いでも同じように出ます。ログイン設定側の切り分けはXMにログインできない原因と対処法で手順化しているので、まだ状態が確定していない方はそちらから潰すのが早道です。

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休眠だった場合|解除は「1回の取引か入出金」で終わる

診断結果が休眠なら、深刻に考える必要はありません。取引・入金・出金・資金振替のどれか1つを行えば休眠は解除され、翌月からの維持手数料も止まります。数百円の入金でも、0.01ロットの取引でも構いません。

ただし、休眠になった時点で消滅したボーナス・プロモーションクレジット・XMP(XMポイント)は、解除しても戻りません。またそれまでに引かれた維持手数料も返金されません。戻せるのは「口座が使える状態」だけです。

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凍結だった場合|復活はできない。ただし再開は5分

凍結(アーカイブ)された口座は、公式FAQに「一度凍結された取引口座を再開することはできません」と明記されており、サポートに頼んでも元の口座は戻りません。やることは口座の作り直しで、状況によって2通りです。

会員ページに入れる場合
他の口座が生きているパターン。
会員ページ→追加口座を開設するだけ。本人確認のやり直し不要で、数分で取引を再開できる。凍結口座は放置でOK(解約手続き不要)
会員ページに入れない場合
全口座が凍結されたパターン。
原則、以前と同じメールアドレスで再登録する。別メールでの登録は複数アカウント扱いになるリスクあり。本人確認は再提出になる

再登録で口座開設ボーナスはもらえない

作り直した場合、入金ボーナスの残り枠は引き継がれますが、口座開設ボーナスは1人1回のため再取得できません。「もらえるはずのボーナスが付かない」と感じたら、原因はここにあることが多いです(詳しくはXMのボーナスがもらえない原因)。

規約違反で凍結された場合だけは別

禁止行為の検出によってアカウントごと強制解約された場合は、再登録自体が認められない可能性が高いと公式メディアも明言しています。心当たりがある場合は、新規開設に走る前にサポートへ問い合わせて状況を確認してください。なお規約上、違反時でも入金した元本は(入出金手数料を除き)返金されると定められています。

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そもそもの仕組み|現行規約は「休眠」と「凍結」の2本立て

対処が終わったところで、再発防止のために仕組みを正確に押さえておきましょう。ネットの解説の大半にある「90日で休眠→さらに90日で凍結」という2段階説は、現行規約には存在しません。規約が定めるのは次の2本立てです。

状態
発生条件
戻せる?
休眠(Dormant)
保有する全口座に90日間活動なし(残高がある場合)
戻せる(取引・入出金・資金振替で解除)
凍結(Archived)
残高ゼロ〜500円以下の口座単位で90日間活動なし
戻せない(追加口座・再登録で作り直し)
規約違反による凍結
禁止行為の検出(期間・残高は無関係)
戻せない。再登録も拒否され得る

休眠は「アカウント単位」、凍結は「口座単位」

見落とされがちな違いがここです。休眠は同じメールアドレスで持っている全口座が90日間動いていないときに起こり、公式も「リアル口座の1つでもご利用がある場合には、口座維持手数料は発生いたしません」と案内しています。一方の凍結は口座単位で、メイン口座を毎日使っていても、残高ゼロのまま放置した追加口座はその口座だけ90日で凍結されます。

「活動」に会員ページへのログインは含まれない

90日のカウントをリセットする「活動」に何が入るかは、規約と公式FAQで次のように整理できます。

操作
90日カウントのリセット
取引(決済まで含む)
○
入金
○
出金
○
口座間の資金振替
○
追加口座の開設
○(公式FAQに記載)
会員ページへのログイン・残高確認
×(活動として明記されていない)

会員ページへのログインは、規約にも公式FAQにも活動として書かれていません。「たまにログインして見ているから大丈夫」という管理は通用しないと考えてください。また、休眠や凍結の前に個別の警告メールが届く仕組みも公式には案内されていません。

放置からの流れを時系列でまとめると

ここまでのルールを1本の時系列にすると、放置口座はこう進みます。

0日目
最後の活動|取引・入出金・資金振替のどれかを行った日。ここから90日のカウント開始
90日目
残高で分岐|500円以下(ゼロ含む)の口座→この日付でそのまま凍結。残高がある場合→全口座無活動なら休眠になり、ボーナス・XMPがこの時点で全消滅
休眠中
毎月10ドルの維持手数料|残高10ドル未満の月は残り全額が引かれてゼロに。ゼロになれば請求は止まる
残高0円
その後、凍結へ|残高ゼロのまま放置された口座は自動的に凍結。凍結された口座は二度と復活できない

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維持手数料で残高が溶けるまで【シミュレーション】

休眠口座には毎月10ドルの維持手数料がかかり、残高が10ドル未満になった月は残り全額が引かれます(残高ゼロになれば請求は止まり、マイナスにはなりません)。1ドル150円で換算すると、放置した残高は次のペースで消えていきます。

休眠時の残高
溶け切るまで
その後
500円以下
|
休眠にならず90日時点でそのまま凍結
3,000円(約20ドル)
約2ヶ月
残高ゼロ→やがて凍結
15,000円(約100ドル)
約10ヶ月
同上
150,000円(約1,000ドル)
約100ヶ月(8年超)
同上

手数料は「フリー残高」から引かれ、借金にはならない

維持手数料が引かれるのは証拠金として使われていないフリー残高からで、残高がゼロになった時点で請求は止まります。マイナス残高になったり、後から請求書が届いたりすることはありません。また残高そのものを没収する規定もなく、規約上は7年間連絡が取れない残高についてだけ特別な扱いが定められている程度です。「放置すると借金になる」という心配は不要で、実害は「手数料で減ること」と「ボーナス・XMPが消えること」の2つに限られます。

見てのとおり、大きな残高が凍結で没収されるという事態は仕組み上起きません。怖いのはむしろ少額帯です。国内銀行送金の最低出金額は1万円なので、残高が1万円未満のまま休眠に入ると、銀行送金では出金できないまま毎月1,500円ずつ溶けていくことになります。口座を長期間休むと決めたら、先に残高を出金するか(1万円未満ならカード・STICPAYなど少額対応の方法で)、使う口座へ資金振替しておいてください(方法別の最低出金額はXMの出金方法まとめ)。

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規約違反による即時凍結|やってはいけない7つ

放置とは別ルートの凍結が規約違反です。こちらは残高や期間に関係なく即時で、全口座閉鎖と新規開設の禁止まであり得ます。現行規約と公式メディアが挙げる行為を並べます。

  • 複数口座間・他社口座との両建て|同一口座内の両建てはOK。NGなのは口座をまたぐ形で、ユーロドル買い+ユーロ円売りのような相関銘柄の実質両建ても対象
  • レート遅延・価格エラーを突く裁定取引|遅延を利用した取引は利益回収・全口座閉鎖の対象と規約に明記
  • ゼロカットの悪用|片方の口座の損失をゼロカットに負わせ、もう片方の利益を残す設計の取引
  • ボーナス・キャッシュバック目当ての作為的な取引
  • 第三者名義・代理運用|家族名義でのボーナス取得も不可
  • 窓開け・指標発表のタイミングだけを狙い続ける取引|指標トレード自体は禁止ではない
  • 過度な注文頻度|2022年5月の「大量凍結騒動」の実際の原因はこれ(残高不足エラーの注文をEAがミリ秒単位でリトライし続けサーバーに負荷)。スキャルピングやEA自体は全口座タイプで公認

検知は取引パターン分析・IPアドレスとデバイス情報・出金申請時のチェックで行われると公式が説明しています。複数口座でEAを動かす場合は、意図せず反対ポジション同士になって両建て扱いされるリスクにも注意が必要です。

両建てはどこまでOKか【早見表】

凍結理由の筆頭である両建てだけは、OKとNGの線を表で押さえておきましょう。

両建てのパターン
扱い
同一口座内の両建て
○ 公式に許可(必要証拠金もゼロになる)
自分の複数口座間の両建て
× 禁止
他社FX口座と組み合わせた両建て
× 禁止
ユーロドル買い+ユーロ円売りなど相関銘柄の実質両建て
× 対象になり得る
複数人・グループでの組織的な両建て
× 禁止(IP・取引パターンで検知)

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「稼ぎすぎると凍結される」は本当か

XMが稼ぎすぎ・勝ちすぎを理由に口座を凍結することはありません。公式メディアXMTrading Laboが「利益額や勝率が高いことだけを理由に口座が凍結されることはありません」と明文で否定しています。この噂の出どころは、規約違反で凍結された事例の「勝っていた」という部分だけが切り取られて広まること、そして2022年の大量凍結騒動(前述のとおり真因はEAのサーバー負荷)です。普通の裁量トレードで利益を伸ばしている限り、金額を理由に口座が止まることはありません。

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凍結・休眠と確定申告|取引履歴は先に確保する

見落としやすいのが税金まわりです。凍結・解約された口座の取引履歴はMT4/MT5から自分でダウンロードできなくなります。年の途中まで取引していた口座を放置・整理する場合は、先に年間取引報告書を保存しておくか、確定申告の時期にサポートへ口座番号を添えて履歴を依頼してください(サポート経由なら凍結後でも取得できます)。

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凍結・休眠を防ぐ考え方|「使わない口座を持たない」が正解

90日カレンダーを管理するより、そもそも放置口座を作らないほうが確実です。その際に迷いやすい「放置・解約どちらがいいか」を先に整理しておきます。

選択肢
向いているケース
注意点
解約する
もう使わない口座
残高ゼロ・ポジションなしが条件。口座のボーナスは消滅。8口座枠がすぐ空く
残高を移して放置
いつか使うかもしれない口座
残高ゼロなら手数料はかからないが、90日で凍結して枠を塞ぎ続ける
少額だけ残して放置
|
いちばん損。500円以下なら90日で凍結、それ以上なら休眠して手数料で溶ける

整理がついたら、日常の運用ルールは4つで足ります。

  • ① 資金は使う口座に集約する|残高ゼロ〜500円以下の口座を残さない。余った少額は資金振替でメイン口座へ
  • ② 使わない口座は解約する|凍結を待つより会員ページから解約するほうが管理がきれい(手順はXMの口座解約・アカウント削除の方法)。凍結口座は8口座の保有枠を消費し続ける点にも注意
  • ③ 長期休止なら90日ごとに1回だけ動かす|マイクロ口座の10通貨取引や少額の入出金でも「活動」になる。ログインだけでは足りない
  • ④ 口座をまたぐ特殊な取引をしない|複数口座間の両建て・遅延を突く取引・ボーナス目当ての作為的な取引。普通にトレードしている限り気にすることはない

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XMの口座凍結でよくある質問

XMの口座凍結・休眠について、検索の多い疑問にまとめて回答します。

XMの口座は90日取引しないと凍結されますか?

残高によります。残高ゼロ〜500円以下の口座は90日の無活動でそのまま凍結されます。残高がそれ以上ある場合は(全口座が無活動なら)凍結ではなく休眠になり、月10ドルの維持手数料がかかります。

凍結の解除をサポートに頼めますか?

凍結された口座自体の復活はできないと公式FAQに明記されています。サポートへの連絡が有効なのは、規約違反かどうかの確認、凍結口座の削除依頼、取引履歴の取得などです。再開は追加口座か再登録で行います。

入金するだけでも休眠は解除されますか?

されます。取引・入金・出金・資金振替のいずれか1つで解除されます。金額の条件はありません。

資金振替だけでも活動になりますか?

なります。規約の活動リストに内部資金振替(internal transfers)が明記されています。

凍結された口座に残っていた残高はどうなりますか?

凍結が起きるのは残高ゼロ〜500円以下の口座だけなので、失われるとしても最大500円程度です。それ以上の残高がある口座は凍結ではなく休眠になり、手数料で徐々に減ることはあっても没収はされません。

ポジションを持ったまま90日過ぎたらどうなりますか?

未決済ポジションの保有が「活動」に当たるかは公式に明記されていません。長期保有で90日を跨ぎそうなら、少額の入出金か別の取引を挟んでおくのが確実です。

休眠・凍結の前に警告メールは届きますか?

個別の警告が届く仕組みは公式に案内されていません。「通知は来ない」前提で、口座と残高を自分で管理してください。

XMから出金した直後に「口座凍結」の話を聞いて不安です

XM側の凍結と、出金を受け取る銀行側の入金制限・口座凍結は別の問題です。一部の国内銀行は海外FX関連の入出金を規約で制限しており、「出金したら凍結された」という話の一部はこちらの混同です。XMの口座状態は会員ページで確認できます。

1年以上放置するとどうなりますか?

規約には、全口座が12ヶ月間無活動の場合に契約自体を終了する(アカウントごと解約する)条項もあります。90日の休眠・凍結とは別枠で、長期放置はアカウント全体の終了理由になり得ます。

凍結された口座も8口座の上限にカウントされますか?

されます。凍結口座は解約済み同等の扱いですが保有数には残り続けるため、枠が足りない場合はサポートに削除を依頼してください。

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まとめ|凍結対応は「診断→作り直し→資金集約」の3手

XMの口座凍結は、症状から状態を診断し、休眠なら1回の取引か入出金で解除、凍結なら追加口座か再登録で作り直す。対処はこれだけです。仕組みの側は「残高500円以下+90日放置で口座単位の凍結」「残高ありは休眠+月10ドル」の2本立てで、勝ちすぎによる凍結は存在しません。再発防止は資金の集約と不要口座の解約が確実で、90日ごとの管理に自信がなければ、使っていない口座を残さないことがいちばんの防御になります。

口座を整理するならXMの口座解約の手順を、ボーナスまわりの疑問はXMのボーナスまとめをあわせて確認してください。

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この記事を書いた人

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