ThreeTrader(スリートレーダー)
完全ガイド
ThreeTraderは2021年に設立された海外FX業者で、Raw Zero口座とPure Spread口座の2種類を提供しています。取引条件や入出金のルール、金融庁の警告を含む安全面の情報を、公式サイト・顧客規約・金融庁の公表資料(2026年11月1日確認)からまとめました。
(1ロットあたり往復)
片道200円または2米ドルです。スプレッドは0.0pipsからの変動制で、公式サイトは平均スプレッドを公表していません。

ThreeTraderはボーナスより低コスト
2026年11月1日に公式サイトのキャンペーン一覧を確認した時点で、口座開設ボーナスや入金ボーナスは開催されていませんでした。公式メディアの執筆者紹介では「ボーナス還元しない代わりにその原資で業界最狭水準のスプレッドと低手数料を実現しています。」と説明しています。
スプレッドは0.0pipsから。流動性プロバイダーのスプレッドをそのまま使い、手数料を別に支払う仕組みです。Pure Spread口座は手数料なしで、スプレッドは0.5pipsからです。
FX通貨ペアと貴金属は1ロットの取引で10ポイント。ポイントストアで現金のキャッシュバックに交換でき、700ポイントで1,550円(10米ドル)です。12か月取引がないと、ポイントはすべて失効します。
ThreeTrader側の入出金手数料はかかりません(銀行間の手数料がかかる場合があります)。初回入金は1万円以上で、その後は入金方法ごとの最低額だけが適用されます。
2026年11月時点では「初めての取引サポートキャンペーン」(2026年11月30日まで)が開催中で、初回入金後の最初の3取引で出た損失を最大5,000円まで補填します(各取引を5分以上保有、合計0.5ロット以下などの条件あり)。キャンペーンは毎月入れ替わるため、開催状況はボーナス・キャンペーンの記事と公式サイトで確認してください。
ThreeTraderの6つの特徴
公式サイト・FAQ・顧客規約で確認できる内容を、6つのポイントに整理しました。利点だけでなく、事前に知っておきたい点も合わせて書いています。
0.0pips〜+往復400円のRaw Zero口座と、0.5pips〜で手数料なしのPure Spread口座。どちらも最大1,000倍・最小0.01ロットで、主な違いはコストのかかり方です。
主要・マイナー通貨ペアとゴールドは最大1,000倍。有効証拠金が5,000米ドル以上になると500倍に下がります。株価指数は500倍、仮想通貨は200倍が上限です。
海外FXのレバレッジ比較公式の口座比較表で自動売買(EA)が利用可能とされ、Raw Zero口座はスキャルピングや高頻度取引向けと案内されています。1回の注文は最大80ロット、保有ポジションは200までです。
トレードスタイルの選び方運営会社のThreeTrader Global Limitedは、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)のライセンスを保有しています。日本の金融庁には登録しておらず、2023年8月に金融庁から警告を受けています。
安全性についてのQ&A2回目以降の国内銀行振込は1,000円から入金でき、反映は着金確認から20分ほどが目安です。初回の入金だけは、口座タイプにかかわらず1万円以上が必要です。
日本人スタッフが日本語で対応します。ライブチャットの受付は月曜〜金曜の7:00〜20:00で、メールでも問い合わせできます。
はじめてThreeTraderを使う方へ
口座を開設する前に確認したいことから最初の取引まで、順番に並べました。
ThreeTraderの口座タイプは2種類
どちらも最大レバレッジ1,000倍、最小取引数量0.01ロット(1,000通貨)、初回入金1万円で、EAも使えます。初回入金の前なら口座タイプと通貨を変更でき、入金した後は追加口座(最大5つ)で別のタイプを開設します。
- スプレッド0.0pips〜
- 取引手数料往復400円/ロット
- 最大レバレッジ1,000倍
- 初回入金1万円
- MT4/MT5の銘柄名通貨名+.raw
流動性プロバイダーのスプレッドをそのまま適用する口座。公式はスキャルピングやデイトレード向けとしています。
- スプレッド0.5pips〜
- 取引手数料なし
- 最大レバレッジ1,000倍
- 初回入金1万円
- MT4/MT5の銘柄名通貨名のみ
スプレッドに同社のマークアップを含める口座。公式はスイングトレードなど、取引回数が控えめな方向けとしています。
スプレッドは公式サイトに掲載されている最小値です。平均スプレッドは公表されていないため、実際の値はMT4・MT5で確認してください。当サイトの申し込みボタンは、Raw Zero口座(円)用とPure Spread口座(円)用の2種類があります。
ThreeTraderの取引ツール
取引はMT4とMT5で行い、入出金や口座の管理はWebブラウザで使う「ThreeTrader お客様ページ」で行います。米国株CFDを取引できるのはMT5だけです。
ThreeTraderの入金・出金方法
入金・出金ともに5種類の方法があり、ThreeTrader側の手数料はかかりません。公式メディアによると、出金は入金に使った方法と同じルートで行うルールです。
ThreeTraderの口座開設は4ステップ
公式サイトでは、申し込みは最短5分で完了するとしています。本人確認書類を提出し、初回入金を済ませると取引を始められます。
メールアドレス、お客様ページのパスワード、国と地域、氏名、携帯電話番号を入力して登録
届いたメールのリンクを開いて、メールアドレスの認証を完了
氏名・生年月日・住所が載った写真付き身分証をアップロード。住所の記載がなければ住所確認書類も提出
初回入金で口座が有効になり、MT4・MT5で取引を始められます
ThreeTraderの解説記事一覧
知りたい内容から選んでください。ThreeTraderの記事は、公式サイトと顧客規約で確認した情報をもとに書いています。
ThreeTraderのよくある質問
ThreeTraderの評判は?金融庁に登録されていますか?
日本の金融庁には登録されていません。ThreeTraderも公式サイトで、日本の金融庁の登録・監督下にはないと明記しています。また、運営会社のThreeTrader Global Limitedは、金融庁が公表している「警告書の発出を行った無登録の海外所在業者」の一覧に、インターネットを通じて店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていた業者として掲載されています(2023年8月掲載)。国内の登録業者と同じ法的保護は受けられません。
ThreeTraderはどこのライセンスを持っていますか?
ThreeTrader Global Limitedが、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)のライセンス(番号40430)を保有しています。VFSCの公開リストでは、2022年12月30日付のライセンスが有効(Active)と表示されています(2026年11月1日確認)。外部の紛争解決機関であるThe Financial Commissionの会員でもあり、同委員会の補償基金は1顧客あたり最大2万ユーロです(同委員会は規制当局ではありません)。顧客資金は、Tier 1銀行の信託口座で分別管理していると公式FAQで説明しています。
ThreeTraderにボーナスはありますか?
2026年11月1日時点で、口座開設ボーナスや入金ボーナスは開催されていません。公式メディアでは、以前の現金3,000円の入金ボーナスは終了したと案内しています。常設の特典は、取引量に応じてポイントが貯まるThreeTrader Rewardsと、日本居住者向けのお友達紹介プログラムです。期間限定のキャンペーンは毎月入れ替わります。
Raw Zero口座とPure Spread口座はどちらを選べばいいですか?
取引回数が多く、スプレッドをできるだけ狭くしたい方はRaw Zero口座(0.0pips〜、1ロット往復400円)、手数料の計算をせずスプレッドだけで考えたい方はPure Spread口座(0.5pips〜、手数料なし)が向いています。公式サイトは平均スプレッドを公表していないため、実際のコストはMT4・MT5のスプレッド表示で比べてください。初回入金の前なら口座タイプと通貨を変更でき、入金後は追加口座で別のタイプを開設できます。
ThreeTraderの最低入金額はいくらですか?
初回入金はRaw Zero口座・Pure Spread口座ともに1万円です(英語版の公式サイトでは100米ドルと表記)。口座が有効化された後は入金方法ごとの最低額だけが適用され、国内銀行振込は1,000円、bitwalletとPeskaは1万円または100米ドル、USDTは100USDTからです。
ThreeTraderのゼロカットに注意点はありますか?
公式FAQでは、取引口座がマイナスになった場合はゼロカットシステムで証拠金をゼロに戻すと説明しています。ただし英語の顧客規約(Client Agreement)にはゼロカットを約束する条文がなく、ある口座のマイナス残高をほかの口座の資金と相殺できる条項があります。公式サイトのリスク警告でも、初回入金額以上の損失を被る可能性があるとしています。なお、ロスカットは証拠金維持率20%、マージンコールは80%です。
ThreeTraderの出金にはどれくらいかかりますか?
出金申請は1営業日以内に処理され、着金まで1〜3営業日ほどが目安です。申請の確認作業は日本時間の正午と夕方の2回行われます。最低出金額は国内銀行振込・bitwallet・Peskaが1万円(または100米ドル)、USDTが100USDTで、ThreeTrader側の出金手数料はかかりません。
ThreeTraderに口座維持手数料はかかりますか?
公式サイトの各ページに口座維持手数料の記載はありません。ただし英語の顧客規約には、残高が500(口座通貨)未満で、6か月を超えて取引がない口座に月額の口座維持手数料を請求する場合があると書かれています(金額の記載はありません)。使わなくなった口座の残高は、早めに出金しておくと安心です。
ThreeTraderの口座を開設する
公式サイトでは、申し込みは最短5分で完了するとしています。このボタンからはRaw Zero口座(円)の申し込みに進みます。Pure Spread口座を選ぶ場合は、ページ上部の「Pure Spread口座で開設」を使ってください。
FX・CFDは相場の変動で損失が出る可能性がある、リスクの高い取引です。ThreeTraderは日本の金融庁に登録されていない海外の業者で、運営会社のThreeTrader Global Limitedは金融庁から警告を受けています。国内の登録業者と同じ保護は受けられず、公式サイトも入金額を超える損失が出る可能性があると注意しています。取引条件やキャンペーンは変更されることがあるため、申し込む前に公式サイトで最新の内容を確認してください。