FXGTのスワップポイントは、ポジションを日をまたいで保有したときに受け払いされる金利調整分で、銘柄ごと・口座タイプごとに値が異なります。FXGTの大きな特徴は、口座によって一定日数のスワップフリーが付く点です。
一方で、スワップフリーの日数は口座と銘柄の組み合わせで変わり、スタンダード口座とミニ口座には設定がありません。3倍デーも銘柄グループによって水曜日と金曜日に分かれるため、持ち越す前に確認しておきたい点がいくつかあります。
本記事では、FXGTのスワップの発生時間(日本時間)と3倍デー、口座別のスワップフリー日数、MT5での最新値の確認方法、円換算の計算例、損をしないための注意点までを2026年11月時点の情報で解説します。
- 付与はサーバー時間の日付が変わる時刻。日本時間では夏時間が朝6時前、冬時間が朝7時前が目安
- 3倍デーはFX・貴金属・エネルギーが水曜、株価指数・株式が金曜
- スワップフリーは口座開設フォームの表示でOPTIMUS最大2日・ECN ZERO最大4日・PRO最大8日。スタンダード・ミニは対象外
- 同じ口座でも銘柄で扱いが異なり、PRO口座ではクロス円(USDJPYなど)が対象外
- スワップの値は毎日変わるため、持ち越す前にMT5の「仕様」で当日の値を確認
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FXGTのスワップポイントとは【仕組みと特徴】
FXGTのスワップポイントとは、2つの通貨の金利差などをもとに、ポジションを翌営業日へ持ち越すたびに受け払いされる調整額です。金利の高い通貨を買う方向ではプラス、金利の低い通貨を買う方向ではマイナスになるのが基本の考え方です。
FXGTのスワップに関する基本ルールを、まず一覧で整理します。
スワップがプラス・マイナスになる仕組み
スワップの受け払いの向きは、買う通貨と売る通貨の金利差で決まります。ただし、FX業者が提示するスワップには調整分が含まれるため、銘柄によっては買い・売りの両方がマイナスになることもあります。
- 高金利通貨を買い、低金利通貨を売る:プラスになりやすい
- 低金利通貨を買い、高金利通貨を売る:マイナスになりやすい
- 金利差が小さい通貨ペア:買い・売りの両方がマイナスになる場合がある
FXGTのスワップの値は毎日変わる
FXGTのスワップポイントは固定値ではありません。FXGTの公式FAQでも、スワップレートは市場環境に応じて取引の執行先(流動性提供元)の条件で日々変更され、事前の告知なく変わることがあると案内されています。
そのため本記事では、日付とともに古くなる数値の一覧表は掲載していません。代わりに、当日の値を確認する手順と、確認した値を円に直す計算方法を後半で詳しく解説します。
スワップの値は口座タイプでも変わる
FXGTでは、同じ銘柄でも口座タイプによってスワップの値やスワップフリーの扱いが異なります。公式FAQでも、スワップは資産クラスと口座タイプによって異なると明記されています。
FXGTのスワップ発生時間【日本時間】
FXGTのスワップは、取引サーバーの日付が変わるタイミング(ロールオーバー)をまたいでポジションを保有している場合に計上されます。FXGTの公式FAQでは、FX・CFDはサーバー時間の23時59分より前に決済すればロールオーバーのスワップはかからないと案内されています。
FXGTのサーバー時間と日本時間の差は、米国の夏時間・冬時間に合わせて切り替わります。日本時間での付与タイミングの目安は次のとおりです。
夏時間と冬時間で付与時刻が1時間ずれる
FXGTのスワップ付与時刻は、日本時間で見ると夏時間と冬時間で1時間ずれます。2026年10月30日時点は夏時間のため朝6時前が目安ですが、11月1日以降は朝7時前に変わります。
正確な時刻は、MT5の気配値表示ウィンドウの上部に表示されるサーバー時刻で確認できます。サーバー時刻が日付をまたぐ時点で保有しているポジションが、その日のスワップの対象です。
付与時刻の前に決済すればスワップはかからない
FXGTのスワップは保有時間の長さではなく、付与時刻をまたいだかどうかで決まります。日中に新規注文を出し、その日の付与時刻より前に決済したデイトレードやスキャルピングでは、スワップは発生しません。
ロールオーバー前後はスプレッドに注意
FXGTのスプレッドは、日本時間の早朝にあたるロールオーバー前後に広がりやすくなります。スワップを避けるために付与時刻の直前で決済すると、広がったスプレッドで約定してかえってコストが増える場合があります。
時間帯によるスプレッドの変化は、FXGTのスプレッド一覧で実測値とあわせて解説しているので参考にしてください。
FXGTのスワップ3倍デー【水曜・金曜】
FXGTのスワップ3倍デーとは、週末の2日分をまとめて平日に計上する曜日のことです。FXや貴金属などは土日に市場が閉まるため、その期間のスワップを特定の曜日のロールオーバーで3日分まとめて受け払いします。
FXGTの公式FAQでは、FX・貴金属・エネルギーは水曜日、株価指数・株式は金曜日に3日分が計上されると案内されています。曜日ごとの付与日数を、日本時間のタイミングとあわせて整理すると次のようになります。
FX・貴金属・エネルギーは水曜日が3倍
FXGTのFX通貨ペア、ゴールドなどの貴金属、原油などのエネルギーは、水曜日のロールオーバーで3日分のスワップが計上されます。日本時間では木曜日の早朝にあたるため、水曜日の夜から木曜日の朝まで持ち越したポジションが3日分の対象です。
プラススワップのポジションなら3日分を受け取れる一方で、マイナススワップのポジションでは1回で3日分を支払います。週をまたぐスイングトレードでは、水曜日の付与時刻をまたぐかどうかで保有コストが大きく変わります。
株価指数・株式は金曜日が3倍
FXGTの株価指数CFDと株式CFDは、3倍デーが金曜日です。FXと同じ感覚で水曜日だけを意識していると、指数や株式のポジションを金曜日から週末へ持ち越したときに3日分のスワップがかかります。
仮想通貨は計上の仕組みが別
FXGTの仮想通貨CFDは土日も取引できるため、FXとは保有コストの計上の仕組みが異なります。FXGTの日本語の公式解説では、仮想通貨のスワップは4時間ごと・1日6回計上されるとされています。
仮想通貨専用のCryptoX口座では、スワップの代わりに資金調達率(ファンディングレート)が適用されます。仮想通貨を持ち越す場合は、口座タイプごとの仕様を取引前に確認してください。
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FXGTのスワップフリー【口座別の日数】
FXGTのスワップフリーとは、ポジションを建ててから一定の日数まで、スワップの受け払いなしで持ち越せる仕組みです。日数が設定されているのはOPTIMUS・ECN ZERO・PROの3口座で、入金ボーナスの対象となるスタンダード口座とミニ口座には設定がありません。
当サイトが2026年8月に確認したFXGTの口座開設フォームでは、各口座のスワップフリー日数が次のように表示されていました。
取引手数料 なし
最大レバレッジ 5,000倍
取引手数料 $6
最大レバレッジ 1,000倍
取引手数料 なし
最大レバレッジ 1,000倍
取引手数料 なし
最大レバレッジ 1,000倍
取引手数料 なし
最大レバレッジ 1,000倍
表示されている日数は「最大」の値で、すべての銘柄に同じ日数が適用されるわけではありません。口座開設フォームでは各口座カードに「swap-free up to ◯ days」の形で表示されます。
スタンダード口座・ミニ口座はスワップフリーなし
FXGTのスタンダード口座とミニ口座にはスワップフリーの設定がなく、すべての銘柄で持ち越した日数分のスワップが発生します。FXGT公式の口座タイプ比較でも、スタンダード口座とミニ口座のスワップフリー日数は全資産で0日とされています。
2つの口座は入金ボーナスの対象口座のため、ボーナスを使って取引する場合はスワップがかかる前提で保有期間を考える必要があります。過去にはスタンダード系の口座もスワップフリーの対象だった時期がありますが、現在は対象から外れています。
同じ口座でも銘柄によって対象が違う
FXGTのスワップフリーは、口座タイプだけでなく銘柄グループとの組み合わせで決まります。FXGT公式の口座タイプページとFAQの記載をもとに、OPTIMUS口座とPRO口座の対象を整理すると次のとおりです。
特に注意したいのは、PRO口座ではクロス円が対象外になっている点です。USDJPYやEURJPYをPRO口座で持ち越すと、初日から通常どおりスワップが発生します。公式FAQでは、PRO口座のエキゾチック通貨ペアも対象外とされています。
フリー期間を過ぎるとスワップは通常どおり発生
FXGTのスワップフリー期間は、ポジションを建てた時点から数え始めます。期間内に決済すればスワップの受け払いはありませんが、期間を過ぎても保有を続けると、その後のロールオーバーから通常どおり毎日スワップが計上され、3倍デーも適用されます。
スワップフリーは、一般にマイナスの支払いだけでなくプラスの受け取りも発生しない仕組みです。プラスのスワップを受け取る目的で長く保有する場合は、スワップフリーの有無よりも当日のスワップ値そのものを比較して口座を選ぶ必要があります。
FXGTのスワップフリーのルールと禁止事項
FXGTのスワップフリーには、適用の取り消しや対象外となる口座についての公式の記載があります。スワップフリーを前提に取引を組み立てる前に、次の4つのルールを押さえておくことが大切です。
- 不正利用と判断されると取り消し:リアル口座のスワップフリーの扱いを会社が取り消すことがある
- コピートレードの口座は対象外:コピートレードを利用する口座はスワップフリー日数の対象にならない
- 地域・口座タイプで条件が違う:スワップの金額とスワップフリー日数は地域と口座タイプで異なる
- 条件は予告なく変わる:スワップレートは日々変更され、対象口座・日数も見直されることがある
不正利用と判断されると適用が取り消される
FXGTの公式ページ(英語)には、スワップフリーが不正に利用された場合、会社がリアル口座に付与したスワップフリーの扱いを取り消すことがあると記載されています。スワップフリーの仕組みだけを利益源にするような取引は避け、判定について不安がある場合は取引前にサポートへ確認しておくと安心です。
コピートレードで運用する口座は対象外
FXGTの公式のコピートレードのページ(英語)では、コピートレードを利用している口座はスワップフリー日数の対象にならないと案内されています。コピートレードで持ち越しの多い戦略を選ぶ場合は、毎日スワップが発生する前提でコストを見積もる必要があります。
条件は地域・時期によって変わる
FXGTの公式FAQでは、スワップの金額とスワップフリーの日数は地域や口座タイプによって異なると説明されています。実際に、口座開設フォームの表示と公式FAQの銘柄別の日数には差があり、過去には対象口座が見直されたこともあります。
本記事の日数は確認日時点の表示に基づくもので、今後変更される可能性があります。スワップフリー期間を前提にした取引では、24時間365日対応の日本語サポート(ライブチャット・Eメール)で最新の条件を確認してから建てるのが確実です。
FXGTのスワップポイントの確認方法【MT5】
FXGTの最新のスワップポイントは、MT5(MT4)の「仕様」画面で銘柄ごとに確認できます。スワップは毎日変わるため、持ち越しを決める前にその日の値を確認する手順を決めておくと、想定外のコストを防げます。
PC版MT5でスワップを確認する手順は、次の3ステップです。MT5にまだログインしていない場合は、FXGTのログイン方法を参考にしてください。
気配値表示で銘柄を右クリックする
MT5を起動し、画面左側の「気配値表示」で確認したい銘柄を右クリックします。気配値表示が見当たらない場合は、メニューの「表示」から「気配値表示」を開きます。
口座タイプによって銘柄名が異なる場合があるため、ログイン中の口座で取引する銘柄を選びます。
メニューから「仕様」を開く
右クリックメニューの「仕様」をクリックすると、その銘柄の取引条件をまとめた画面が開きます。契約サイズや桁数とあわせて、スワップに関する項目もこの画面に表示されます。
- 買いスワップ:買い(ロング)で1日持ち越したときの値
- 売りスワップ:売り(ショート)で1日持ち越したときの値
- 3日分のスワップ:3倍で計上される曜日
- 契約サイズ:計算に使う1ロットあたりの数量
買いスワップ・売りスワップの値を読む
表示された値がプラスなら受け取り、マイナスなら支払いです。FXの値はpipsではなくポイント単位で、USDJPYのように小数点以下3桁の銘柄では1ポイント=0.001円、1pips=10ポイントにあたります。
ゴールド(XAUUSD)などの貴金属も同じ「仕様」画面で確認できます。契約サイズや桁数は銘柄ごとに異なるため、計算に使う数値はその銘柄の画面から読み取ります。
仕様画面の値は、その時点で適用されているスワップです。翌日には変わっている可能性があるため、数日持ち越す場合も毎日確認すると想定外のコストを避けられます。MT4を使っている場合も、気配値表示の右クリックメニューにある「仕様」から同じように確認できます。
スマホ版MT5で確認する
スマホ版MT5では、気配値の画面で銘柄をタップし、表示されるメニューから銘柄の詳細画面を開きます。詳細画面を下にスクロールすると、買い・売りそれぞれのスワップが表示されます。
外出先で持ち越しを判断する場合も、スマホ版MT5なら付与時刻の前に当日のスワップを確認できます。
保有中のスワップは「取引」タブで確認
すでに保有しているポジションのスワップは、MT5画面下部のツールボックスにある「取引」タブで確認できます。ポジションごとの「スワップ」列に、これまでに計上された累計額が口座通貨で表示されます。
スワップフリーの対象ポジションで計上が始まっていないかを確かめる場合も、この列を確認します。
FXGT公式サイトの銘柄ページで確認する
FXGT公式サイトでも、「取引」メニューのマーケットから銘柄を選ぶとスワップを確認できます。公式FAQによると口座タイプごと・資産ごとの値が掲載されているため、口座を開設する前に比較する場合に役立ちます。
公式サイトの値と取引ツールの値に差がある場合は、実際に注文を出すMT5の仕様画面の値を優先してください。MT5の口座へのログイン手順は、次の記事で画面つきで解説しています。

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FXGTのスワップ計算方法【円換算の例】
FXGTのスワップの金額は、MT5の仕様画面に表示されたスワップ値と取引数量から計算できます。FXGTの公式FAQでは、FX・貴金属・エネルギーの1日分のスワップは次の式で求めると案内されています。
クロス円はそのまま円で計算できる
USDJPYやEURJPYなどのクロス円は、1ポイントの価値が円建てのため、計算結果がそのまま円の金額になります。例1の仮の値では、1ロットを1日持ち越すと1,000円、水曜日の付与時刻をまたぐと3,000円の支払いになる計算です。
0.1ロットなら金額は10分の1の100円です。スワップの金額はロット数に比例するため、取引量が大きいほど3倍デーの影響も大きくなります。
ドルストレートは円に換算して考える
EURUSDなどのドルストレートは計算結果が米ドル建てになるため、円で把握するにはその時点のドル円レートを掛けます。FXGTの公式FAQでも、計算したスワップは口座通貨に換算して計上されると説明されています。
ミニ口座は契約サイズを置き換える
FXGTのミニ口座は1ロット=1万通貨で、スタンダード口座の10万通貨より取引単位が小さくなっています。ミニ口座で計算する場合は式の契約サイズを1万通貨に置き換えるため、同じロット数でも金額は10分の1になります。
契約サイズは口座タイプや銘柄によって異なるため、計算の前に仕様画面の「契約サイズ」を確認しておくと計算ミスを防げます。
株価指数・株式は価格とスワップレートで計算
FXGTの株価指数CFDと株式CFDは、FXとは計算式が異なります。公式FAQでは「ロット数 × 契約サイズ × スワップレート × 銘柄の現在価格 ÷ 360」という式が示されており、価格に対するスワップレートを1日分に日割りして計算する仕組みです。
この計算式では、銘柄の価格が上がるほど1日あたりのスワップ額も大きくなります。指数や株式を長く保有する場合は、仕様画面のスワップ値と現在価格の両方を確認して見積もってください。
スワップから見たFXGTの口座の選び方
FXGTで持ち越し取引をする場合、どの口座を選ぶかでスワップのコストが大きく変わります。保有期間と取引する銘柄から考えると、適した口座は次のように整理できます。
- 当日中に決済するデイトレード・スキャルピング全口座付与時刻の前に決済すればスワップは発生しないため、スプレッドやボーナスで選ぶ
- クロス円やゴールドを1〜2日だけ持ち越すOPTIMUS株価指数・株式以外が最大2日のスワップフリー。PROでは対象外の銘柄も含まれる
- 円を含まない通貨ペアで数日のスイングトレードPROフォーム表示は最大8日。フリー期間内に決済する計画ならスワップのコストがかからない
- 入金ボーナスを使って取引するSTANDARD/MINIスワップフリーはないため、毎日のスワップを損益に織り込んで保有期間を決める
- 株価指数・株式を週をまたいで保有する要計算OPTIMUS・PROとも対象外。金曜の3倍デーと当日のスワップ値でコストを見積もる
短期の持ち越しならOPTIMUS口座
FXGTのOPTIMUS口座は、株価指数・株式を除く銘柄で最大2日のスワップフリーが付く口座です。PRO口座では対象外になるクロス円やゴールドも含まれるため、USDJPYやXAUUSDを1〜2日だけ持ち越すトレードと相性が良い口座です。
OPTIMUS口座はMT5専用で、口座開設ボーナスの対象口座でもあります。ボーナスの受け取り方と条件は、次の記事で詳しく解説しています。

ドルストレートのスイングならPRO口座
FXGTのPRO口座は、口座開設フォームで最大8日のスワップフリーが表示される口座です。EURUSDやGBPUSDなどの円を含まない通貨ペアを数日保有するスイングトレードでは、フリー期間内に決済すればスワップのコストがかかりません。
一方で、PRO口座ではクロス円・貴金属・株価指数がスワップフリーの対象外とされています。取引手数料なし・スプレッド0.5pips〜という条件とあわせて、取引する銘柄が対象に入るかを確認してから選ぶことが大切です。スイングトレードとデイトレードの違いは、FXのトレードスタイル4種類の比較を参考にしてください。
ボーナス重視ならスワップを織り込む
FXGTの入金ボーナスを受け取れるのはスタンダード口座とミニ口座で、どちらにもスワップフリーの設定はありません。ボーナスを使って持ち越す場合は、前述の計算式で1日あたりのスワップを見積もり、保有日数分のコストを含めて損益を考える必要があります。
口座タイプは追加口座で使い分ける
FXGTでは、開設済みの口座の口座タイプを後から変更することはできません。スワップフリーの口座とボーナスの対象口座を目的別に使い分けたい場合は、マイページから追加口座を開設して併用する方法が一般的です。
追加口座の開設はFXGTマイページから行えます。これからFXGTの口座を作る場合は、FXGTの口座開設方法を参考にしてください。
FXGTのスワップで損をしない注意点
FXGTのスワップで想定外のコストが出るケースには、いくつかの典型的なパターンがあります。原因と対処法をあわせて確認しておくと、持ち越し取引の失敗を防ぎやすくなります。
両建てしてもスワップは相殺されない
同じ銘柄の買いと売りを同時に保有した場合でも、スワップはポジションごとに別々に計上されます。買いスワップと売りスワップは同じ金額の反対とは限らないため、両方がマイナスの銘柄では保有するほど支払いが増えていきます。
マイナススワップは証拠金維持率にも影響する
マイナスのスワップは保有中のポジションの損益に加算されるため、長く持つほど有効証拠金が減り、証拠金維持率も下がります。高いレバレッジで建てたポジションを長期間持ち越す場合は、スワップの累積分も含めて証拠金に余裕を残しておくことが大切です。
FXGTのレバレッジと必要証拠金の関係は、FXGTのレバレッジの解説を参考にしてください。
スワップ狙いの長期保有は値動きも考える
プラススワップの通貨ペアを長期保有して受け取りを狙う方法もありますが、為替レートの変動による損益はスワップの受け取り額より大きくなりやすい点に注意が必要です。スワップを目的にする場合も、損切りの水準とポジションの大きさを先に決めてから建てるのが基本です。
ポジションの大きさの決め方は、FXの資金管理(2%ルール・適正ロット計算)を参考にしてください。
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FXGTのスワップに関するよくある質問
FXGTのスワップポイントについて、よくある質問に回答します。
まとめ:FXGTのスワップは日数と曜日で管理する
FXGTのスワップポイントの要点を、最後に5つに整理します。
- 付与はサーバー時間の日付が変わる時刻。日本時間は夏時間が朝6時前、2026年11月1日からの冬時間は朝7時前
- 3倍デーはFX・貴金属・エネルギーが水曜、株価指数・株式が金曜
- スワップフリーはOPTIMUS最大2日・ECN ZERO最大4日・PRO最大8日。スタンダード・ミニは対象外
- PRO口座はクロス円・貴金属・株価指数が対象外。クロス円やゴールドの短期の持ち越しはOPTIMUSが候補
- スワップの値は毎日変わるため、持ち越す前にMT5の「仕様」で当日の値を確認する
FXGTのスワップは、口座ごとのフリー日数と銘柄ごとの3倍デーを押さえておけば、持ち越しのコストを事前に見積もれます。口座タイプごとのスプレッドやボーナスの違いまで比較したい場合は、FXGTの口座タイプ比較を参考にしてください。
FXGTの解説記事は、FXGT完全ガイドにテーマ別でまとめています。

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