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FXGTのEA・自動売買ガイド【2026年最新】MT4/MT5への導入方法・禁止事項・無料VPS条件

FXGTのEA自動売買記事のアイキャッチ

FXGT(エフエックスジーティー)のEA(エキスパートアドバイザー)による自動売買は、公式FAQで利用できると明記されており、MT4・MT5のどちらでも稼働させられます。条件を満たす利用者には、VPS費用をFXGTが負担するスポンサーシップ制度も用意されています。

一方で、EAであっても業者間の価格差やレート配信の遅延を突く取引、他社口座との両建ては規約違反となり、利益の没収や口座凍結の対象になります。また、FXGTにはMT4で開設できない口座タイプや銘柄名の末尾にドットが付く口座タイプがあり、口座と設定の組み合わせを誤るとEAは発注できません。

本記事では、FXGTでEAに向いた口座タイプの選び方、規約違反になる自動売買、MT4/MT5へのEAの導入手順、無料VPSの条件、ストラテジーテスターでのバックテスト、EAが動かないときの対処法までを、2026年11月時点の公式情報に基づいて解説します。

FXGTのEA・自動売買の要点
  • EAは公式に利用可能。稼働できるのはPC版とVPS上のMT4/MT5で、API取引は提供されていない
  • コスト重視のEAはPRO・ECN ZERO。MT4用のEAはOPTIMUS以外の口座で使う
  • 業者間アービトラージ・遅延狙い・他社口座との両建てはEAでも規約違反
  • 無料VPSは有効証拠金3,000ドル以上+月間5GTLot以上が条件(毎月の維持が必要)
  • EAが動かない原因の多くは自動売買の許可設定と銘柄名の違い(PRO口座はドット付き)

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目次

FXGTでEA・自動売買は使える?【公式の扱い】

FXGTのEA利用は、公式FAQでEAを使えるかという質問に対して「利用できる」と回答されており、MT4・MT5のどちらでも自動売買が認められています。FXGTの公式メディアでも、利用規約にスキャルピングやEAの使用を禁止する項目はないと説明されています。

ただし、EAを稼働できる環境は限られています。FXGTで使えるプラットフォームごとに、EAの稼働可否を整理すると次のとおりです。

FXGTでEAを稼働できる環境・できない環境

稼働できるPC版MT4/MT5Windows・Mac版。PCが起動している間だけ動く
稼働できるVPS上のMT4/MT5PCを閉じても24時間稼働。条件を満たせばFXGTが費用を負担
稼働できないスマホ版MT4/MT5EAファイルを読み込む機能がない
稼働できないWebTraderブラウザ版MT4/MT5はEAの稼働に非対応
稼働できないFXGT App・FXGT TraderMetaTraderではないためEAを使えない
提供なしAPI取引外部プログラムからの直接発注は非対応(公式FAQ)

スマホやWebTraderは、EAが建てたポジションの確認や緊急時の手動決済に使う端末と位置づけると整理しやすくなります。

EAを動かせるのはPC版とVPS上のMT4/MT5

FXGTでEAを稼働させるには、WindowsまたはMacにインストールしたMT4/MT5か、VPS(仮想専用サーバー)上のMT4/MT5を使います。EAはMT4/MT5の中で動くプログラムのため、PCがスリープしたり電源が切れたりすると、その時点で売買の判断も止まります。

スマホ版のMT4/MT5アプリにはEAファイルを読み込む機能がなく、FXGT独自のFXGT AppやFXGT Traderもメタトレーダーではないため、EAは稼働できません。

API取引はFXGTでは提供されていない

FXGTの公式FAQには、API取引は提供していない(We do not offer API trading.)と記載されています。Pythonなどの外部プログラムからFXGTのサーバーへ直接注文を送る運用はできないため、独自のロジックを自動化する場合は、MQL4/MQL5でEAとして実装してMT4/MT5上で動かします。

スキャルピング・指標トレード・両建ての扱い

FXGTの公式FAQでは、スキャルピングと、経済指標の発表時を狙うニュース・トレードはいずれも認められています。両建ては同一口座内に限って可能で、複数口座や他社口座をまたぐ両建ては禁止事項に該当します。

約定スピードについて、FXGTは注文がサーバーに届いてからの平均約定速度を120ミリ秒と公表しています。短期売買のEAほど通信の遅れが成績に影響するため、回線が安定したVPSで稼働させる利点が大きくなります。

FXGTでEAに向いている口座タイプ

FXGTでEAを運用する口座は、EAの取引頻度、ポジションの保有期間、使うプラットフォーム(MT4かMT5か)の3点で決まります。2026年8月時点の口座開設フォームで選べる口座タイプは、OPTIMUS・ECN ZERO・PRO・STANDARD・MINIの5種類です。

各口座タイプのスペックを、EA運用で効いてくる項目に絞って比較すると次のとおりです。

FXGTの口座タイプをEA運用の視点で比較

OPTIMUSMT5のみ
スプレッド0.8pips〜・手数料なし
最大レバレッジ5,000倍(条件あり)
スワップフリー最大2日
ストップアウト0%
ボーナス口座開設ボーナスの対象
EA向き|MT5専用EAの短期売買
ECN ZEROMT4・MT5
スプレッド0.0pips〜+往復$6/ロット
最大レバレッジ1,000倍
スワップフリー最大4日
ストップアウト40%
ボーナス対象外
EA向き|高頻度・スキャルピングEA
PROMT4・MT5
スプレッド0.5pips〜・手数料なし
実測USDJPY1.3〜1.8pips
スワップフリー最大8日
ストップアウト20%
銘柄名末尾にドット(USDJPY.)
EA向き|スキャルピング〜数日保有のEA
STANDARDMT4・MT5
スプレッド1.4pips〜・手数料なし
実測USDJPY2.5〜2.8pips
最大レバレッジ1,000倍
ストップアウト40%
ボーナス入金ボーナスの対象
EA向き|ボーナスを証拠金にするEA
MINIMT4・MT5
スプレッド1.4pips〜・手数料なし
契約サイズ1ロット=1万通貨
最大レバレッジ1,000倍
ストップアウト40%
ボーナス入金ボーナスの対象
EA向き|少額でのロジック検証

※2026年8月の口座開設フォームの表記とFXGT公式情報に基づく。実測スプレッドは当サイトがMT5で計測(2026年8〜9月)。条件は変更される場合があります。

EAのタイプ別に選ぶおすすめ口座

FXGTの口座タイプは、EAのロジックに合わせて選ぶと取引コストとリスクを抑えられます。代表的なEAのタイプと、相性のよい口座は次のとおりです。

  • スキャルピング・高頻度のEA:ECN ZERO(0.0pips〜+手数料)かPRO(手数料なし)。取引回数が多いほどスプレッドの差が効く
  • 数日保有するデイトレ・スイングのEA:PRO。口座開設フォームの表記でスワップフリーが最大8日
  • MT5専用EAによる短期売買:OPTIMUSも候補。最大5,000倍(条件あり)とストップアウト0%の設定を理解したうえで使う
  • 入金ボーナスを証拠金にしたいEA:STANDARDかMINI。スプレッドは広めで、ボーナスの集計条件にも注意が必要
  • 少額でロジックを検証したいEA:MINI。1ロットが1万通貨のため、同じロット設定でも取引量が10分の1になる

ナンピン型やグリッド型のEAを使う場合は、ストップアウト水準の違いも確認しておきます。OPTIMUSは有効証拠金を使い切るまで強制決済されない設定のため、含み損が膨らむと口座資金をすべて失う可能性があり、最大ポジション数と想定最大損失をEA側で制限しておくことが欠かせません。

MT4用のEAならOPTIMUSは選べない

FXGTのOPTIMUS口座はMT5専用で、MT4では開設できません。MT4用のEA(.ex4)はMT5では動かないため、手持ちのEAがMT4用であれば、STANDARD・MINI・PRO・ECN ZEROのいずれかをMT4で開設します。

FXGTでは開設後に口座タイプやプラットフォームを変更できないため、EA用に別の条件が必要になったときは、マイページから追加口座を開設するのが公式の方法です。口座タイプごとの詳しい違いは、次の記事を参考にしてください。

取引コストを仮の値で試算する

EAの取引コストは「1回あたりのスプレッド・手数料×取引回数」で決まり、月間の取引回数が多いEAほど口座タイプの差が大きく表れます。USDJPYを0.1ロットで月200往復するEAを例に、口座タイプ別の月間コストを試算しました。

EAの月間取引コスト試算

USDJPY0.1ロット(1万通貨)月200往復1pips=100円
STANDARD
2.5pips×100円=250円/回
月50,000円
PRO
1.3pips×100円=130円/回
月26,000円
ECN ZERO
スプレッド20円+手数料90円=110円/回
月22,000円

前提|STANDARD・PROのスプレッドは当サイト実測範囲の下限値。ECN ZEROのスプレッド0.2pipsと1ドル=150円は仮の値で、手数料は往復$6/ロット(0.1ロットで$0.6)として計算。実際のコストは相場状況で変動します。

この試算では、同じEAでもSTANDARDとPROで月2万円以上の差が出ます。ボーナスを使わないEAであれば、コスト面ではPROかECN ZEROを選ぶのが合理的です。口座タイプ別の実測スプレッドは、FXGTのスプレッド一覧を参考にしてください。

ストップレベルと銘柄仕様を確認する

FXGTでは、現在値から一定の距離(ポイント)以内に損切り・利確・指値/逆指値注文を置けない「リミット&ストップレベル」が銘柄ごとに設定されています。この範囲内に注文を出すと「Invalid Stops」というエラーになり、損切り幅の狭いスキャルピングEAでは発注が止まる原因になります。

ストップレベルは、FXGT公式サイトの銘柄ページか、MT4/MT5の気配値表示で銘柄を右クリックして開く「仕様」で確認できます。また、口座タイプごとに同時に保有できるポジション数と待機注文数にも上限があるため、多数のポジションを持つEAは、公式の口座タイプページで上限を確認してから稼働させます。

FXGTで規約違反になるEA【凍結・利益取消】

FXGTの禁止事項は手動取引とEAで共通で、EAを使っていることを理由に許される取引はありません。公式FAQでは、禁止された取引によって直接・間接に得た利益をFXGTが没収できると定められています。

公式FAQと公式メディアで示されている内容をもとに、EAで問題にならない取引と規約違反になる取引を分けると次のようになります。

EAでも問題ない取引

通常のスキャルピングEA
経済指標の発表時に取引するEA
同一口座内で両建てするEA
市販・自作・MQL5マーケットのEA
VPSを使った24時間稼働

規約違反になる取引

業者間の価格差を狙うアービトラージ
レート配信の遅延・レートエラーを突く取引
短時間の大量発注でサーバーに負荷をかける取引
複数口座・他社口座をまたぐ両建て
ゼロカットを悪用する取引(他社との逆ポジションなど)
複数アカウント・ボーナスの不正利用

違反と判断されると、利益の没収・ボーナスの取消し・口座凍結の対象になります(FXGT公式FAQ・公式メディアの案内に基づく)。

遅延やレート異常を突くEAは使わない

レイテンシー・アービトラージと呼ばれるEAは、他社の配信レートとFXGTのレートのわずかな時間差を検知して発注する仕組みです。FXGTの公式メディアは、レート配信の遅延を利用した裁定取引や、レートエラー・サーバーダウンを狙った取引を禁止事項として挙げています。

また、外部ツールで短時間に大量の注文を出してサーバーに負荷をかける取引も、システムの弱点を突く行為として禁止されています。通常のスキャルピングEAは問題ありませんが、ロジックの説明がないEAや、短い間隔で発注と取消を繰り返すEAは避けるのが安全です。出金が止まる事由の全体像は、FXGTの評判・安全性の検証記事を参考にしてください。

ボーナス口座でEAを動かすときの注意

FXGTの入金ボーナスはSTANDARDとMINIが対象で、EAの取引でもボーナスを証拠金として使えます。ただし、ボーナスプログラムの進捗を決める有効GTLotに集計されるのは、決済済みで5分以上保有したポジションだけです。

  • 数秒から数分で決済するスキャルピングEAの取引は、有効GTLotに加算されない
  • 出金や口座間の資金移動をすると、動かした割合に応じてボーナスが減額される
  • 複数アカウントの作成やアービトラージ目的の両建てなど、ボーナスの不正利用と判断されるとボーナスと利益が取り消される

ボーナスの段階や受け取り条件は時期によって変わるため、最新の内容はFXGTのボーナス・キャンペーンを参考にしてください。

指標前後・週末はレバレッジが制限される

FXGTでは、重要な経済指標の発表前後15分間に新規で建てるFX通貨ペアと貴金属のポジションは、最大レバレッジが200倍に制限されます。週末をまたぐ時間帯(サーバー時間の金曜22:00〜月曜02:00が目安)の新規ポジションにも、FX通貨ペア200倍・貴金属100倍の上限がかかります。

高いレバレッジを前提にロットを計算するEAは、この時間帯に必要証拠金が不足して発注できないことがあります。EAの稼働時間フィルターで該当する時間帯を避けるか、ロットに余裕を持たせて設定します。レバレッジの仕組みは次の記事で詳しく解説しています。

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FXGTでEAを動かす準備【口座・MT4/MT5】

FXGTでEAを稼働させる前に、EAに合った取引口座、PC版のMT4またはMT5、EAファイルの3つを用意します。FXGTの口座をお持ちでなければ、先にFXGTの口座開設と本人確認を済ませておきます。手順はFXGTの口座開設方法を参考にしてください。

EAファイルの種類と対応プラットフォーム

EAのファイルは拡張子でMT4用とMT5用が分かれており、互換性はありません。入手したファイルの拡張子を確認し、FXGTで開設した口座のプラットフォームと一致しているかを最初に確かめます。

  • .ex4:MT4用のEA本体(実行ファイル)
  • .mq4:MT4用のソースコード。MetaEditorでコンパイルすると.ex4になる
  • .ex5:MT5用のEA本体(実行ファイル)
  • .mq5:MT5用のソースコード。コンパイルすると.ex5になる
  • .set:パラメーターの設定ファイル。EAの設定画面から読み込んで使う

口座とEAファイルがそろったら、PC版のMT4/MT5をインストールし、FXGTの口座でログインします。

FXGTのMT4/MT5を準備する手順
ステップ
EA用の取引口座を用意する

FXGTマイページにログインし、「アカウント作成」からライブ口座のプラットフォーム(MT4またはMT5)と口座タイプを選びます。既存の口座とは別にEA専用の口座を作っておくと、裁量取引とEAの損益を分けて管理できます。

ステップ
マイページの「プラットフォーム」からPC版をダウンロードする

マイページのメニューにある「プラットフォーム」を開き、メタトレーダー5(MT4を使う場合はメタトレーダー4)のWindowsまたはMacOSをクリックします。ダウンロードしたファイルを開き、画面の案内に沿ってインストールします。

FXGTマイページの「プラットフォーム」画面。メタトレーダー5のWindowsまたはMacOSをクリックしてダウンロードし、ファイルを開いてインストールする
ステップ
口座番号・パスワード・サーバーでログインする

MT5は「ファイル」→「口座を開く」で「fxgt」と検索してGT Global Ltd(FXGT)を選び、「既存の取引口座と接続する」に口座番号・パスワード・サーバーを入力します。ログイン情報は、口座の開設時に届く「新しい取引口座が利用可能になりました!」メールに記載されています。

PC版MT5の「既存の取引口座と接続する」画面。FXGTのMT5口座番号とパスワードを入力し、サーバー(FXGT-Live)を選んで完了をクリックする

MT4の場合は「ファイル」→「デモ口座の申請」で「fxgt」をスキャンしてFXGT-Live3などのサーバーを読み込み、「既存のアカウント」から口座番号とパスワードでログインします。

MT4・MT5・スマホ別のログイン手順と、ログインできないときの対処法はFXGTのログイン方法を参考にしてください。

最低残高が設定されている口座タイプ(口座開設フォームの表記ではPRO・ECN ZEROが100ドル)は、残高が条件を満たすまで閲覧専用(Read-Only)の状態になる場合があります。この状態ではEAを設定しても発注できないため、稼働前に入金を済ませておきます。入金の手順はFXGTの入金方法を参考にしてください。

FXGTのMT5にEAを入れる手順

FXGTのMT5にEAを導入する作業は、EAファイルを所定のフォルダに置き、プラットフォーム全体とEA個別の2か所で自動売買を許可する流れです。ここではPC版MT5の画面表記に沿って解説します。

FXGTのMT5にEAを導入する手順
ステップ
「データフォルダを開く」からMQL5→Expertsに入れる

MT5のメニューで「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックすると、MT5のデータが保存されたフォルダが開きます。「MQL5」→「Experts」の順に開き、EAファイル(.ex5)をコピーします。

📷 SS-1|FXGTのMT5で「ファイル」→「データフォルダを開く」→MQL5→Expertsフォルダを開いた画面(撮影後に差し替え)

EAに付属するインジケーターやライブラリがある場合は、説明書の指示どおり「Indicators」「Libraries」など対応するフォルダに入れます。

ステップ
ナビゲーターを更新してEAを表示する

MT5に戻り、ナビゲーターの「エキスパートアドバイザ」を右クリックして「更新」を選びます。一覧にEA名が表示されれば配置は完了で、表示されない場合はMT5を再起動します。

ステップ
オプションで「アルゴリズム取引を許可」にチェックする

「ツール」→「オプション」を開き、「エキスパートアドバイザ」タブで「アルゴリズム取引を許可」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

📷 SS-5|MT5「ツール」→「オプション」→「エキスパートアドバイザ」タブ(アルゴリズム取引を許可・DLLの使用を許可する等の項目が見える状態)(撮影後に差し替え)

同じタブにあるDLLの使用許可やWebRequestのURLリストは、EAの説明書で求められている場合にだけ設定します。

ステップ
EAをチャートに適用してパラメーターを設定する

EAを動かす銘柄のチャートを開き、ナビゲーターからEAをチャートへドラッグします。設定画面の「共通」タブで「アルゴリズム取引を許可」にチェックを入れ、ロット数や損切り幅などのパラメーターを確認して「OK」をクリックします。

📷 SS-2|ナビゲーターのEA一覧と、EAをチャートへドラッグしたときに開く設定画面(「共通」タブのアルゴリズム取引を許可)(撮影後に差し替え)

時間足はEAの説明書で指定されたものに合わせます。パラメーターを保存した.setファイルがある場合は、設定画面の「読み込み」から反映できます。

ステップ
ツールバーの「アルゴリズム取引」をONにして稼働を確認する

ツールバーの「アルゴリズム取引」ボタンをクリックして有効にします。チャート右上に表示されるEAのアイコン(帽子のマーク)が青色になれば、EAが取引できる状態です。

📷 SS-3|FXGTのMT5でツールバーの「アルゴリズム取引」ボタンON+チャート右上の青い帽子のアイコン(EA稼働中)(撮影後に差し替え)

アイコンが灰色のままの場合は、ボタンかEA個別の許可のどちらかがオフです。プラットフォーム全体の「アルゴリズム取引」がオフだと、EA側で許可していても取引は行われません。

DLLの許可は信頼できるEAに限る

DLLは、EAが外部のプログラムを呼び出すための仕組みです。MetaQuotes社の公式ヘルプでも、DLLの使用許可は潜在的に危険であり、信頼できるアプリケーションにだけ与えるよう案内されています。

入手元がはっきりしないEAでDLLの許可を求められた場合は、許可せずに稼働を見送るのが安全です。なお、MT5に組み込まれたMetaQuotes社の仮想ホスティングではDLLの呼び出しが禁止されているため、DLLを使うEAはそこでは稼働できません。

口座を切り替えるとEAが止まる設定に注意

MT5の「エキスパートアドバイザ」タブには、口座やプロファイルを切り替えたときにアルゴリズム取引を自動で無効にする項目があります。FXGTで複数の口座を使い分けている場合は、ログイン先を切り替えた後にEAが止まっていないかを確認します。

FXGTのMT4にEAを入れる手順

FXGTのMT4は、STANDARD・MINI・PRO・ECN ZEROの4つの口座タイプで利用できます。MT4へのEAの導入もMT5とほぼ同じ流れですが、フォルダ名やボタンの表記が一部異なります。

FXGTのMT4にEAを導入する手順
ステップ
「データフォルダを開く」からMQL4→Expertsに入れる

MT4の「ファイル」→「データフォルダを開く」から「MQL4」→「Experts」を開き、EAファイル(.ex4)をコピーします。

ステップ
ナビゲーターを更新する

ナビゲーターの「エキスパートアドバイザ」を右クリックして「更新」を選び、EA名が表示されることを確認します。表示されない場合はMT4を再起動します。

ステップ
オプションで「自動売買を許可する」にチェックする

「ツール」→「オプション」→「エキスパートアドバイザ」タブで「自動売買を許可する」にチェックを入れます。DLLの許可は、MT5と同じく説明書で求められた場合だけにします。

ステップ
EAをチャートに適用する

対象銘柄のチャートにEAをドラッグし、設定画面の「全般」タブで「自動売買を許可する」にチェックを入れます。ロット数などのパラメーターは「パラメーターの入力」タブで設定します。

ステップ
「自動売買」ボタンをONにして笑顔のマークを確認する

ツールバーの「自動売買」ボタンを有効にすると、チャート右上のEA名の横に笑顔のマークが表示されます。困った顔のマークのままであれば、ボタンかEA個別の許可がオフです。

📷 SS-6|FXGTのMT4でツールバーの「自動売買」ボタンON+チャート右上のEA名と笑顔のマーク(撮影後に差し替え)

笑顔のマークが表示されていれば、EAは次の売買条件がそろったタイミングで自動的に発注します。

MT4とMT5で異なる表示名

FXGTのMT4とMT5を併用していると、同じ操作でも表示名の違いで迷うことがあります。EAの導入と稼働確認に関わる主な表記の違いは次のとおりです。

MT4MT5
EAファイル.ex4/.mq4.ex5/.mq5
保存フォルダMQL4→ExpertsMQL5→Experts
全体の許可ボタン自動売買アルゴリズム取引
オプションの項目自動売買を許可するアルゴリズム取引を許可
EA設定のタブ全般共通
稼働中のマーク笑顔のマーク青い帽子のアイコン
ログの場所ターミナル→エキスパートツールボックス→エキスパート
FXGTの口座STANDARD・MINI・PRO・ECN ZERO5タイプすべて(OPTIMUSを含む)
ログイン先の会社名GT Global Markets LtdGT Global Ltd

どちらのプラットフォームでも、EAの稼働状況はチャート右上のマークで判断できます。ただし、マークが稼働中の表示でも銘柄名や証拠金の条件によって発注が失敗することがあるため、初回の稼働後は「エキスパート」タブのログも確認します。

\ 口座開設だけでもらえる入金不要ボーナスあり! /

FXGTの無料VPS【スポンサーシップの条件】

FXGTのVPSスポンサーシップは、条件を満たした利用者のVPS(仮想専用サーバー)の月額費用をFXGTが負担する制度です。VPS上でMT4/MT5を動かせば、自宅のPCを閉じてもEAを24時間稼働させられます。

FXGTの公式ページとFAQで案内されている利用条件は次のとおりです。

FXGT VPSスポンサーシップの利用条件2026年10月確認

条件13,000ドル以上取引口座の有効証拠金
+
条件25GTLot以上月間の取引量
対象口座公式ページの記載はMini・Standard・PRO・ECN
費用条件を満たしている間の月額VPS費用をFXGTが負担
利用範囲デスクトップ版のMT4/MT5
申し込み公式の申請フォームから申請し、FXGTが条件を確認
条件未達毎月の条件を維持できないとサービスは自動的に停止

条件と対象口座は変更される場合があります。申請時にFXGT公式ページで最新の内容を確認してください。

申し込みは公式の申請フォームから行い、条件を満たしているかをFXGTが確認したうえで利用が始まります。申請画面では、VPSで使う取引口座の情報を入力します。

📷 SS-4|FXGTのVPSスポンサーシップ申請画面(対象口座の選択など入力項目が見える状態・口座番号はマスク)(撮影後に差し替え)

利用が始まったら、案内に沿ってVPSへ接続し、VPS上にMT4/MT5をインストールしてEAを設定します。EAの導入手順は、自宅のPCで行う場合と同じです。

GTLotの数え方と月5GTLotの目安

GTLotはFXGT独自の取引量の単位で、1GTLotは10万ドル相当の取引量です。取引量は「ロット数×契約サイズ×価格(米ドル換算)」で計算されるため、同じ1ロットでも銘柄によってGTLotの値が変わります。

  • USDJPYを1ロット(10万通貨):取引量10万ドル=1GTLot
  • EURUSDを1ロット(レート1.16の仮の値):取引量11.6万ドル=1.16GTLot
  • MINI口座でUSDJPYを1ロット(1万通貨):取引量1万ドル=0.1GTLot

0.01ロット単位で少しずつ取引するEAは、月5GTLotに届かないことがあります。新規と決済の数え方など集計の細かな扱いは公式の案内で確認し、VPSで動かす口座の取引量を毎月チェックしておきます。

申請前に確認しておきたい5つのこと

FXGTのVPSスポンサーシップは、一度申し込めば無条件に使い続けられる制度ではありません。申請前に次の5点を確認しておくと、途中でEAが止まる事態を防げます。

  1. 対象の口座タイプ:公式ページに明記されているのはMini・Standard・PRO・ECNの4タイプ。FAQには全口座タイプを対象とする記述もあるため、OPTIMUSで使う場合は申請時に確認する
  2. 有効証拠金で判定される:入金額ではなく有効証拠金(残高+含み損益)で3,000ドル以上が必要。含み損が膨らむと条件を割り込むことがある
  3. 毎月の維持条件:条件を維持できないとサービスが自動的に停止され、VPS上のEAも止まる
  4. デスクトップ版のみ:VPSで動かせるのはデスクトップ版のMT4/MT5
  5. VPSの仕様:OS・メモリなどの仕様と、DLLを使うEAが動くかを申請時の案内で確認する

条件を満たせない場合の選択肢

有効証拠金3,000ドルや月5GTLotに届かない段階では、自宅のPCを常時起動しておくか、有料のVPSを自分で契約してEAを動かします。どちらの場合も、停電やOSの自動更新による再起動でMT4/MT5が終了することがあるため、再起動の後はMT4/MT5とEAの稼働状況を確認します。

MT4/MT5に組み込まれたMetaQuotes社の仮想ホスティング(有料)を使う方法もありますが、前述のとおりDLLを使うEAは稼働できません。資金と取引量が条件に届いた時点でFXGTのスポンサーシップへ切り替えると、VPSの費用をなくせます。

FXGTのMT5でEAをバックテストする

EAのバックテストは、MT4/MT5に標準で搭載されているストラテジーテスターで行います。MT5ではFXGTの口座にログインした状態でテストすると、FXGTのサーバーから過去の価格データが読み込まれ、FXGTの銘柄でEAの過去の成績を確認できます。

MT5のストラテジーテスターの使い方

MT5のストラテジーテスターは、メニューの「表示」→「ストラテジーテスター」(Ctrl+R)で開きます。基本の操作の流れは次のとおりです。

  1. テストするEAを選ぶ
  2. 銘柄と時間足を選ぶ(PRO口座で運用するならドット付きの銘柄)
  3. テストする期間を指定する
  4. ティック生成のモデルを選ぶ
  5. 初期証拠金とレバレッジを、実際に使う口座に合わせる
  6. パラメーターを確認してテストを開始する

設定画面では、EA・銘柄・期間・モデル・初期証拠金をまとめて指定します。

📷 SS-7|FXGTのMT5のストラテジーテスター設定画面(EA・銘柄・期間・モデル・初期証拠金・レバレッジの欄が見える状態)(撮影後に差し替え)

ティック生成モデルの選び方

MT5のストラテジーテスターでは、価格の動きをどこまで細かく再現するかをモデルで選びます。精度とテストにかかる時間は、次のようなトレードオフの関係にあります。

  • 全ティック:1分足のデータからティックを生成して再現。精度が高い反面、時間がかかる
  • リアルティックに基づく全ティック:ブローカーが記録した実際のティックで検証。スプレッドの変化も反映され、スキャルピングEAの検証に向く
  • 1分足OHLC:1分足の始値・高値・安値・終値の4点だけで再現。短時間で傾向をつかむ用途
  • 始値のみ:バーの始値だけで判定。足の確定で売買するEA以外は、結果が実態とずれやすい

MQL5の公式ドキュメントでも、簡易的なモードで結果がよすぎる場合は、全ティックのモードで検証し直すよう案内されています。

MT4のバックテストとの違い

MT4のストラテジーテスターも「表示」→「ストラテジーテスター」(Ctrl+R)で開けますが、モデルは「全ティック」「コントロールポイント」「始値のみ」の3種類で、リアルティックによる検証はできません。MT4はPCに保存された履歴データを使うため、テスト前に十分な期間のデータがそろっているかを確認します。

MT4では、テスト時のスプレッドを任意の値に固定することもできます。FXGTの実際のスプレッドより狭い値で検証すると成績が過大に出るため、実測に近い値か、やや広めの値で確認します。

バックテスト結果で確認する数字

バックテストの結果画面では、総損益だけでなく、損失の深さと取引の回数をあわせて確認します。

  • プロフィットファクター:総利益÷総損失。1を下回るEAは期間全体で負けている
  • 最大ドローダウン:資金が最も減った幅。実際の資金で耐えられるかを判断する
  • 取引数:回数が少ないと、成績が偶然の結果になりやすい
  • 最大連敗数:連敗中にロットを増やすEAは特に注意が必要
  • テスト期間:上昇相場だけ、下落相場だけといった偏った期間で判断しない

FXGTの公式メディアも、バックテストやフォワードテストの結果をうのみにせず、取引回数の少ないEAの成績は当てにならないと注意を促しています。バックテストで問題がなければ、次はデモ口座で実際の値動きに対する動作を確かめます。

FXGTでEAを稼働する前のチェックリスト

FXGTでEAを本番口座で稼働させる前に、口座と銘柄・発注条件・稼働環境の3つの観点で設定を見直します。確認した項目にチェックを付けながら進められるリストにまとめました。

FXGTでEAを稼働する前のチェックリスト

口座と銘柄

発注条件

稼働環境

タップでチェックを付けられます(ページを再読み込みすると元に戻ります)。

FXGTのデモ口座で試運転する

FXGTでは登録の直後にデモ口座(OPTIMUS・USD建て)が自動で作成され、ウェルカムメールにログイン情報が記載されています。このデモ口座はMT5のため、MT5用のEAであればすぐに試運転を始められます。

デモ口座では、発注の頻度・ロット・損切りの位置が説明書どおりかを、数日から数週間かけて確認します。デモは約定の滑りや心理的な負担が本番と異なるため、成績よりも動作の正しさを見る目的で使います。

本番は最小ロットから段階的に増やす

デモで動作を確認できたら、本番口座では0.01ロットなどの最小ロットから稼働を始めます。本番の約定で一定期間の成績を確認し、ドローダウンが想定の範囲に収まっていることを確かめてから、ロットを段階的に引き上げます。

ロットを上げる際は、バックテストで確認した最大ドローダウンが起きても、証拠金維持率が口座タイプのストップアウト水準(STANDARD・MINI・ECN ZEROは40%、PROは20%)まで下がらない資金量かどうかを計算しておきます。

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FXGTでEAが動かない原因と対処法

FXGTでEAが動かないときは、原因の多くが許可の設定、ファイルと銘柄の不一致、口座の状態のいずれかにあります。まずはログでエラーの内容を確認し、症状から原因を絞り込みます。

まず「エキスパート」タブのログを確認する

MT5ではツールボックス、MT4ではターミナルの「エキスパート」タブに、EAの動作記録とエラーメッセージが表示されます。発注に失敗した場合は注文の内容とエラーが記録されるため、原因を特定する最初の手がかりになります。

📷 SS-8|FXGTのMT5ツールボックス「エキスパート」タブ(EAの起動ログやエラーメッセージが表示された状態)(撮影後に差し替え)

ログインやサーバー接続に関する記録は、同じ画面の「操作ログ」(MT4は「操作履歴」)タブに残ります。

EAが動かない主な原因と対処法

FXGTでEAを使うときによくある症状と、その原因・対処法を整理すると次のとおりです。

1

チャート右上が困った顔・灰色の帽子のまま

原因全体の「自動売買」(MT5は「アルゴリズム取引」)ボタンがOFF、またはEA個別の許可がない

対処ツールバーのボタンをONにし、EA設定の「全般」(MT5は「共通」)タブで許可にチェックを入れる

2

ナビゲーターにEAが表示されない

原因フォルダの置き場所違い、またはMT4用とMT5用のファイル違い

対処MT4は.ex4をMQL4→Experts、MT5は.ex5をMQL5→Expertsに置き、「更新」か再起動する

3

EAを適用してもすぐに外れる

原因DLLの許可が必要なEA、または付属ファイルの不足

対処信頼できるEAに限りDLLの許可を確認し、付属のインジケーターなども所定のフォルダへ置く

4

PRO口座だけ発注しない

原因銘柄名の末尾のドット(USDJPY.など)がEAの設定と一致していない

対処EAの銘柄名・サフィックスの設定を気配値表示の表記に合わせる

5

「Invalid Stops」と表示される

原因損切り・利確・指値の位置がストップレベルの範囲内

対処銘柄の「仕様」でストップレベルを確認し、注文の距離を広げる

6

証拠金不足で注文が通らない

原因ロットが大きすぎる、または指標前後・週末のレバレッジ制限

対処ロットを下げるか、該当する時間帯は新規注文を出さない設定にする

7

ログインできているのに取引できない

原因口座が閲覧専用(最低残高に未達など)、本人確認が未完了、または取引時間外

対処マイページで口座と認証の状態を確認し、銘柄の取引時間を確かめる

8

夜間や週明けにEAが止まっていた

原因PCのスリープ・再起動、またはVPSの停止

対処スリープを無効にし、VPSの稼働状況とスポンサーシップ条件の維持を確認する

9

口座を切り替えたらEAが止まった

原因口座の変更時にアルゴリズム取引を無効にする設定が有効

対処オプションの「エキスパートアドバイザ」タブで設定を確認し、再びONにする

PRO口座は銘柄名のドットに注意

FXGTのPRO口座では、MT4/MT5の銘柄名の末尾にドットが付きます(USDJPY.、XAUUSD.など)。EAのパラメーターで銘柄名を「USDJPY」と固定していると、PRO口座では該当する銘柄が見つからず発注できません。

FXGTのPRO口座のMT5気配値。EURUSD.・USDJPY.・XAUUSD.など、すべての銘柄名の末尾にドットが付いている

銘柄名を入力するタイプのEAには、気配値表示の表記をそのまま入力します。複数の銘柄を監視するEAでは、末尾の記号(サフィックス)を指定する項目が用意されていることが多いため、説明書で設定方法を確認します。

FXGTのEA・自動売買に関するよくある質問

FXGTのEA・自動売買について、よくある質問と回答をまとめました。

FXGTでEA(自動売買)は禁止されていませんか?

禁止されていません。FXGTの公式FAQでEAの利用は認められており、MT4・MT5のどちらでも自動売買ができます。ただし、業者間アービトラージやレート配信の遅延を突く取引、他社口座との両建ては、EAでも規約違反になります。

FXGTのEAはスマホだけで動かせますか?

スマホだけでは動かせません。スマホ版のMT4/MT5アプリやFXGT AppにはEAを稼働させる機能がないため、PC版のMT4/MT5かVPSを使います。スマホは、EAが建てたポジションの確認や手動決済に利用できます。

FXGTでEAに向いている口座タイプはどれですか?

ボーナスを使わない場合は、手数料なしで実測スプレッドが狭いPRO口座か、0.0pips〜に手数料を加えるECN ZERO口座が有力です。数日ポジションを持つEAには、スワップフリーの期間が長いPRO口座が向いています。入金ボーナスを証拠金にしたい場合はSTANDARDかMINIを選びます。

FXGTのOPTIMUS口座でMT4のEAは使えますか?

使えません。OPTIMUS口座はMT5専用で、MT4用のEA(.ex4)はMT5では動作しないためです。MT4用のEAを使う場合は、STANDARD・MINI・PRO・ECN ZEROのいずれかをMT4で開設します。

FXGTの無料VPSを使う条件は何ですか?

FXGTの公式案内では、取引口座の有効証拠金が3,000ドル以上で、月間の取引量が5GTLot以上であることが条件です。公式の申請フォームから申し込み、条件を満たしている間はFXGTが月額のVPS費用を負担します。条件は変更される場合があるため、申請時に公式ページで最新の内容を確認してください。

FXGTの無料VPSは条件を満たせなくなるとどうなりますか?

毎月の条件を維持できない場合、VPSスポンサーシップは自動的に停止されます。VPS上で動かしていたEAも止まるため、取引量が減りそうな月は、自宅のPCや有料VPSへ移す準備をしておくと安全です。

FXGTのボーナスはEAの取引にも使えますか?

入金ボーナスの対象口座(STANDARD・MINI)であれば、EAの取引でもボーナスを証拠金として使えます。ただし、ボーナスプログラムの有効GTLotに集計されるのは5分以上保有して決済したポジションだけで、短時間で決済するスキャルピングEAの取引は加算されません。

FXGTでスキャルピングEAや両建てEAは使えますか?

通常のスキャルピングEAは使えます。両建ては同一口座内であれば認められていますが、複数口座や他社口座をまたいで両建てするEAは禁止事項に該当します。

FXGTのPRO口座でEAが発注しないのはなぜですか?

銘柄名の違いが原因であることが多くあります。PRO口座の銘柄名は末尾にドットが付くため(USDJPY.など)、EAの銘柄設定を気配値表示の表記に合わせます。あわせて「エキスパート」タブのログでエラーの内容を確認します。

FXGTはAPI取引に対応していますか?

対応していません。FXGTの公式FAQで、API取引は提供していないと案内されています。独自のロジックを自動化する場合は、MQL4/MQL5でEAとして作成し、MT4/MT5で稼働させます。

FXGTのデモ口座でEAを試せますか?

試せます。登録の直後に自動で作成されるデモ口座はMT5のため、MT5用のEAであればそのまま試運転できます。デモ口座は約定の滑りなどが本番と異なるため、発注の動作確認を主な目的にすると効果的です。

MT4用のEAをMT5で使うことはできますか?

そのままでは使えません。MT4用(.ex4・.mq4)とMT5用(.ex5・.mq5)はプログラムの形式が異なるため、MT5版が提供されているEAを入手するか、ソースコードをMT5用に書き直す必要があります。

まとめ:FXGTのEAは口座選びと設定確認が要

FXGTでEA・自動売買を始める際のポイントは次の5つです。

  • EAは公式に利用可能。稼働はPC版かVPS上のMT4/MT5で行い、API取引は提供されていない
  • コスト重視ならPRO・ECN ZERO、MT4用のEAはOPTIMUS以外の口座で運用する
  • 業者間アービトラージ・遅延狙い・他社口座との両建ては、EAでも利益没収の対象
  • 導入はExpertsフォルダへの配置と、プラットフォーム全体・EA個別の2か所の許可で完了する
  • 無料VPSは有効証拠金3,000ドル以上+月5GTLot以上を毎月維持することが条件

FXGTでEAを稼働させる流れは、ストラテジーテスターとデモ口座で動作を確かめ、最小ロットから本番へ移行するのが基本です。口座タイプの詳しい比較はFXGTの口座タイプ比較を、MT4/MT5のログイン方法はFXGTのログイン方法を参考にしてください。

FXGTの解説記事は、FXGT完全ガイドにテーマ別でまとめています。

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この記事を書いた人

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