FXロット計算|許容リスクと損切り幅から適正ロットを計算
1回の取引で失ってもよい金額と損切り幅から、持てるロット数を逆算します。クロス円・ドルストレート・ゴールドに対応し、円口座でもドル口座でも使えます。
ブラウザ内で計算・登録不要・無料
ロット計算の使い方
- 口座の通貨と残高を入れる円口座なら「円」、ドル口座なら「ドル」を選び、いまの口座残高を入れます。
- 許容リスクを決める1回の取引で失ってもよい額を、残高の%か金額で入れます。迷ったら残高の1〜2%が目安です。
- 通貨ペアと損切り幅を入れる損切りまでの幅をpipsで入れます。ゴールドは価格の差(ドル)で入れます。
計算式と計算例
ロット数 = 許容損失額 ÷(損切り幅 × 1pipsの値幅 × 1ロットの通貨量)
ツールの中で行っている計算です(USD/JPYの150円は計算例のための仮の値です)。
- USD/JPY・円口座:残高100万円・リスク2%(2万円)・損切り30pips。1ロット(10万通貨)で30pips動くと3万円なので、2万円÷3万円=0.66ロット
- EUR/USD・円口座:1ロットの1pipsは10ドル=1,500円。損切り30pipsなら1ロットで4万5,000円の損失なので、2万円÷4万5,000円=0.44ロット
- ゴールド・円口座:1ロット=100オンスで損切り幅5ドルなら、1ロットで500ドル=7万5,000円。2万円÷7万5,000円=0.26ロット
ロット計算について
1ロットの通貨量は口座タイプで違う
ロット計算で見落としやすいのが、1ロットの通貨量が業者や口座タイプで違うことです。たとえばXMでは、スタンダード口座・KIWAMI極口座・ゼロ口座は1ロット=10万通貨、マイクロ口座は1ロット=1,000通貨です。ゴールドも、XMの標準のGOLDは1ロット=100オンス、マイクロ口座では1ロット=1オンスです。
ツールの「詳細設定」で1ロットの通貨量を選べます。口座タイプの違いはXMの口座タイプ比較、マイクロ口座はXMマイクロ口座の解説で解説しています。
許容リスクは1〜2%が目安
1回の損失を残高の2%にすると、10連敗しても残高は約82%残ります(0.98の10乗)。10%なら、10連敗で約35%まで減ります。
2%ルールと損切りの決め方はFXの資金管理で詳しく解説しています。
レバレッジが変えるのは必要証拠金だけ
レバレッジが変えるのはポジションを持つのに必要な証拠金で、損切りした時の損失額は変わりません。ロット数はリスクから決め、そのロットを持てる証拠金があるかを別に確かめます。「詳細設定」にエントリー価格とレバレッジを入れると、必要証拠金も表示します。
証拠金とロスカットの関係はXMの証拠金ガイド、レバレッジの制限はXMのレバレッジ解説を参考にしてください。
入力した数字はどこにも送信・保存されません。計算結果は目安です。実際の取引条件は各社の公式情報で確認し、投資の判断はご自身の責任で行ってください。
主な機能
ドルストレートは換算レートを入れるだけで、円口座の損失額に直します。
損切り幅を価格の差(ドル)で入れると、XAU/USDのロット数を計算します。
エントリー価格とレバレッジを入れると、そのロットの必要証拠金がわかります。
ロット計算:よくある質問
FXのロット計算で、損切り幅はどう決めればいいですか?
損切り幅は、直近の高値・安値などチャート上の根拠から先に決め、そのあとでロット数を計算します。ロット数に合わせて損切り幅を変えると、根拠のない位置で損切りすることになります。
海外FXでもロット計算の方法は同じですか?
同じです。海外FXのハイレバレッジは必要証拠金を小さくしますが、損切りした時の損失額は変わりません。ロット数は許容リスクと損切り幅から決めます。
FXのドルストレートのロット計算に、なぜUSD/JPYのレートが必要なのですか?
EUR/USDなどドルストレートの損益はドルで発生するため、円口座では円に換算する必要があるからです。ドル口座なら換算は不要です。
FXのロット計算で、結果が最小ロットに届かない時はどうすればいいですか?
許容損失額に対して損切り幅が広すぎる状態です。損切り幅を狭めるか、マイクロ口座など1ロットの通貨量が小さい口座を使うと、リスクを守ったまま取引できます。
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